- タイトル等
浮世絵をこえろ
芳幾 芳年―国芳門下の2大ライバル
- 会場
- 三菱一号館美術館
- 会期
- 2023-02-25～2023-04-09
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各時間の入場人数に上限を設けています。
会期や開館情報、展示状況等が変更となる場合がございますので、ご来館の際は、当館WEBサイトにて最新情報をご確認ください。
- 休催日
- 3月6日(月)、3月13日(月)、3月20日(月)
- 開催時間
- 10時～18時
(金曜日と会期最終週平日、第2水曜日は21時まで) ※入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般:1,900円 高校・大学生:1,000円 小・中学生:無料
期間限定販売 ①前売り券:1,700円/②早割2回券:3,200円←前売り券を2枚買うより200円お得!!
販売期間:2022年12月26日～2023年2月24日
お得なチケット! マジックアワーチケット(毎月第2水曜日17時以降に限り適用):1,200円
※マジックアワーチケットは、実施月の1日に展覧会公式オンラインチケットサイトで販売開始となります。
※価格はすべて税込 ※障がい者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料
- 主催者
- 三菱一号館美術館、毎日新聞社
- 協賛・協力等
- 協賛:DNP大日本印刷 特別協力:浅井コレクション
- 概要
文明開化の時代ー浮世絵の危機!
落合芳幾と月岡芳年は、江戸後期を代表する浮世絵師、歌川国芳の門下でともに腕を磨き、慶応2-3(1866-67)年には、幕末の風潮を反映した残酷な血みどろ絵を共作しています。良きライバルとして当時は人気を二分した両人ですが、芳幾はその後発起人として関わった「東京日々新聞」(毎日新聞の前身)の新聞錦絵を描くようになります。一方の芳年は、国芳から継承した武者絵を展開し、歴史的主題の浮世絵を開拓しました。
人生半ばの30歳前後で明治維新を迎えた二人は、最後の浮世絵師と呼ばれる世代です。浮世絵衰退の時代にあらがうべく、彼らがどのように闘ったのかを、浅井コレクションをはじめとする貴重な個人コレクションを中心に振り返ります。
- イベント情報
- 教育普及プログラム
「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」
開催記念トークイベント
日時:2023年3月11日(土)14時-16時
講師:加藤陽介氏(練馬区立美術館主席学芸員)
モデレーター:野口玲一(三菱一号館美術館・本展担当学芸員)
展覧会を語る
日時:2023年2月23日(木・祝)14時-15時
講師:野口玲一(三菱一号館美術館・本展担当学芸員)
詳細は決まり次第、
当館WEBサイトのイベントページhttps://mimt.jp/event/ にてお知らせします。
2023年4月6日は三菱一号館美術館の開館記念日です。
当日はイベントを実施予定。
詳細はWEBサイトでお知らせします。
※最終週平日のため21時まで開館!
- 展示替え情報
- ※展示替えあり
- ホームページ
- https://mimt.jp/ex/yoshiyoshi/
- 展覧会問合せ先
- 050-5541-8600(ハローダイヤル)
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