タイトル等
ちひろ美術館コレクション 冒険する子どもたち
会場
安曇野ちひろ美術館
展示室3
会期
2023-09-09~2023-11-30
協賛・協力等
共催
ちひろ美術館
概要
子どものころに夢中で読んだ、あの冒険の物語。次のページにどんな展開が待っているのか、読み進めるのが楽しかった経験はありませんか?本展ではちひろ美術館コレクションのなかから、冒険や探検をする子どもの姿を描いた作品をご紹介します。長く読み継がれてきた物語のなかには、困難に立ち向かい、行く手を阻まれても勇気をもって進んでいく子どもが登場します。現実にはない景色や、一生懸命な主人公の姿を世界の絵本画家たちが想像力をふくらませて描いた作品から、ふたたび冒険の世界をお楽しみください。

『不思議の国のアリス』
イギリスのルイス・キャロルが書いた少女の冒険の物語『不思議の国のアリス』。本展ではアンドレア・ペトルリック・フセイノヴィッチの作品でご紹介します。原作とは趣が異なり、アクリル絵の具の明るい色彩と厚塗りのタッチで描かれた世界で、不条理な物語がつづられます。

『ミオよ、わたしのミオ』
スウェーデンの国民的作家アストリッチ・リンドグレーン原作の『ミオよ、わたしのミオ』は、みなしごとしてつらい日々を送る少年が、父の王が待つ「はるかな国」へ向かい悪者を倒す冒険の物語。カーライは厳密に作品の背景を探り、面相筆の緻密なタッチで絵の具を塗り重ね、独特な深みのある色合いで不思議な空間を生み出しました。
ホームページ
https://chihiro.jp/azumino/exhibitions/82565/
会場住所
〒399-8501
長野県北安曇郡松川村西原3358-24
交通案内
[電車によるアクセス]

■安曇野ちひろ美術館の最寄り駅
●JR大糸線 信濃松川駅
信濃松川駅から 安曇野ちひろ美術館まで 約2.5km
・タクシー 約5分
・レンタサイクル 約15分
・徒歩 約30分
※ レンタサイクルは、信濃松川駅前で借りることができます。お問い合わせ先:セピア安曇野・松川村観光協会 TEL. 0261-62-6930

●JR大糸線 穂高駅
穂高駅より あづみ野周遊バス利用 約20分
※ あづみ野周遊バス
穂高駅を中心とした安曇野の観光地を巡る周遊バスです (運行区間内は乗り降り自由)。
4月下旬から11月上旬まで土日祝のみ運行。 (ただし、GW・7月下旬~9月上旬は平日も運行)

●JR大糸線 信濃大町駅
信濃大町駅より 信濃大町周遊バス「ぐるりん号」利用 約35分
※ 信濃大町周遊バス「ぐるりん号」
7月上旬から11月上旬までの土日祝のみ運行。 (ただし、7月下旬~9月上旬は平日も運行)

■長野市からのアクセス
長野駅から JR篠ノ井線にて 松本駅 へ
松本駅で JR大糸線に乗り換え 信濃松川駅 もしくは 穂高駅 下車

長野駅から 松本駅を経由し、南小谷駅へ行くリゾート列車も利用できます。(1日1往復)

<補足>
長野市からは大町への高速バスもございます。
※ このバスをご利用の場合は、信濃大町駅バス停にて下車、JR大糸線に乗り換え 信濃松川駅 まで電車をご利用ください。
また、7月上旬から11月上旬まで 大町周遊バス「ぐるりん号」が運行しております。安曇野ちひろ美術館を通るコースもございますので、ご利用ください。

■松本市からのアクセス
JR大糸線にて 信濃松川駅 もしくは 穂高駅 下車

[飛行機(信州まつもと空港)からのアクセス]
信州まつもと空港から、安曇野市(穂高駅前)・池田町(道の駅池田)・松川村(すずむし荘)・大町市(大町温泉郷)・白馬村(神城駅、白馬八方バスターミナル)・小谷村(栂池高原)を往復するシャトルバスが運行しております。
・安曇野ちひろ美術館最寄の停車バス停 : 松川村(すずむし荘) 下車 徒歩 5分程度

[都心から高速バスによるアクセス]
東京 新宿駅西口バスターミナル から白馬方面へ高速バスが運行しております。
・安曇野ちひろ美術館最寄の停車バス停 : 安曇野松川 下車 タクシー 約8分

[車によるアクセス]

長野自動車道「安曇野」I.C.より 大町・白馬方面へ 約30分
※駐車台数 200台(第1・2駐車場合計) 大型バス 8台(第1駐車場)
※第1駐車場から美術館までは約徒歩2分です(一部段差あり)。 お体の不自由な方は、身障者用駐車場もございますので、事前にご連絡ください。(TEL:0261-62-0772)

※2012年10月7日より 豊科ICは 安曇野ICへ名称変更いたしました
ホームページ
https://www.chihiro.jp/
会場問合せ先
テレフォンガイド:0261-62-0777
長野県北安曇郡松川村西原3358-24
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索