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タイトル等: VOCA展2023
現代美術の展望―新しい平面の作家たち The Vision of Contemporary Art 2023
会場: 上野の森美術館
会期: 2023-03-16～2023-03-30
*状況により、開館日や時間等が変更になる可能性があります。
最新の情報はウェブサイトでご確認ください。www.ueno-mori.org/Tel:03-3833-4191
休催日: 会期中無休
開催時間: 午前10時～午後5時
(入場は閉館30分前まで)
観覧料: 一般 800円/大学生 400円/高校生以下無料
電子チケット「アソビュー!」、e+(イープラス)、チケットぴあ(Pコード:680-300)、ローソンチケット(Lコード:34174)
主要プレイガイド・コンビニ店頭で発売
*手数料がかかる場合があります
*障がい者手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料(要証明)
*日時指定は不要です。
主催者: VOCA展実行委員会/(公財)日本美術協会上野の森美術館
協賛・協力等: 特別協賛:第一生命保険株式会社
概要: VOCA(ヴォーカ)展は1994年にスタートした、絵画や写真など平面美術の領域で高い将来性のある若手作家を奨励する展覧会で、今回で30回目の開催を迎えます。
「VOCA展2023」には、全国の美術館学芸員、研究者などから推薦された40才以下の作家29名が出品します。このなかから5名の選考委員によりVOCA賞1名、奨励賞2名、佳作賞2名が選ばれました。そして大原美術館賞が館の選考により決定しました。今回のVOCAでは昨年に引き続き絵画がVOCA賞に選ばれました。しかし受賞作品に限っても、石膏を用いた彫刻を意識させる絵画、陶器や服飾など様々な素材と形式を備えています。
作者の日常生活や、フィールドワークを通した身体感覚や思考を、厚さ20cm以内という規定の「平面」の中でいかにして表現するかという試みが数多く見られます。ますます拡大しつつある「平面」という領域の現在をぜひ会場で確かめてみてください。
イベント情報: VOCA展30周年シンポジウム「これまでと今」
3月15日(水)午後3時～5時
パネリスト:植松由佳、荒木夏実、川浪千鶴、前山裕司、永沢碧衣、エレナ・トゥタッチコワ、黒山真央、田中藍衣定員50名(要申込)
[シンポジウムの申し込み方法] ホームページ内の申込フォームよりお申し込みください。定員となり次第締め切らせていただきます。
ホームページ: https://www.ueno-mori.org/exhibitions/voca/2023/