- タイトル等
- 会場
- 静岡市東海道広重美術館
- 会期
- 2023-01-24~2023-04-02
Part 1:1.24(火) - 2.26(日) 東海道五十三次之内(行書東海道)
Part 2:2.28(火) - 4.2(日) 東海道(隷書東海道)
※掲載の展示内容及び出展作品は都合により変更となる場合がございます。
- 休催日
- 毎週月曜日(祝日の場合は、翌平日)
- 開催時間
- 午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般520円(410円)/大学生・高校生310円(250円)/中学生・小学生130円(100円)
※( )は20名以上の団体料金
※静岡市在住の中学生以下及び静岡市在住の70才以上の方は無料
※身体障害者手帳等をご持参の方及び介助者は無料
- 主催者
- 静岡市、静岡市東海道広重美術館(指定管理者:特定非営利活動法人ヘキサプロジェクト)
- 協賛・協力等
- 協力:清見寺、静岡県立中央図書館、林香寺、豊積神社、株式会社やまだいち、久能山東照宮、静岡浅間神社
後援:NHK静岡放送局
- 概要
関ヶ原の戦いの勝利により、権力を強めた徳川家康がそれを盤石なものとすべく手掛けたのが、自身の居城である江戸から京坂を結ぶ「東海道」の整備でした。家康によって各宿場が制定され、整備が進んでいった街道には多くの人やものが行き交うようになり、江戸時代後半には庶民の旅ブームが起こりました。このブームを背景に生まれたのが歌川広重の『東海道五拾三次之内』(保永堂版)をはじめとする「東海道五十三次」の浮世絵シリーズ作品です。本展では、広重の「東海道五十三次」のシリーズ作品を中心に「東海道」に残る家康の足跡を紹介します。
- イベント情報
- 【関連企画1】 講演会 「駿府と徳川家康」
徳川家康と駿府とのかかわりを三期に分け紹介。
①天正十五年(1587)からの駿府築城。 ②慶長六年(1601)の近世東海道の成立(府中宿と由比宿)。 ③大御所政治について、慶長十二年(1607)の駿府築城と駿府での諸政策についてお話しします。
【講師】本多隆成(静岡大学名誉教授)
【日時】2023年3月11日(土) 13:30~15:00
【参加費】無料 ※入館料別途 【定員】20名
【申し込み】WEBサイト・電話(054-375-4454)にて申し込み(先着順 ※定員になり次第受付を終了します)
【関連企画2】 当館学芸員によるギャラリートーク
【日時】2023年2月5日(日)、3月12日(日) 13:00~13:30
【参加費】 無料 ※入館料別途
○感染症対策のため、定員を10名とさせていただきます。
○定員を超えた場合、回数を分けての開催となります。
○ミュージアムショップにて整理券をお受取りいただき、開催時間になりましたらエントランスホールにお集まり下さい。
『家康と東海道 ~どう描いた広重~』相互特典
下記対象期間中に、当館受付にて、静岡市美術館「東海道の美 駿河への旅」または、静岡市歴史博物館「徳川家康と駿府」のどちらかのチケットをご提示いただきますと、割引料金でご入館できます。また、静岡市美術館と静岡市歴史博物館へ当館の「家康と東海道」のチケットをご提示されますと、それぞれの館にて粗品がプレゼントされます。
静岡市東海道広重美術館『家康と東海道』(入館料割引)
【特典対象期間】1月13日~4月2日
静岡市歴史博物館『徳川家康と駿府』(粗品 プレゼント)
【特典対象期間】1月13日~4月2日
静岡市美術館『東海道の美 駿河への旅』(粗品 プレゼント)
【特典対象期間】2月11日~3月26日
※状況によりイベントが変更になることがございます。詳細は美術館ホームページをご確認ください。
- 展示替え情報
- ※各会期で絵画作品は全点展示入替があります。
- ホームページ
- https://tokaido-hiroshige.jp/exhibition/