- タイトル等
テオ・ヤンセン展
風を食べ、歩く
砂浜で生きるため進化する「生命体(ビースト)」
中国地方初上陸。
- 会場
- 島根県立美術館
- 会期
- 2023-07-07~2023-08-28
- 休催日
- 7.11TUE・7.18TUE
- 開催時間
- 10:00~日没後30分
(展示室への入場は日没時刻まで)
- 観覧料
- 当日券
企画・コレクション展セット 一般:1,750(1,620)円、大学生:1,450(1,330)円、小中高生:700(600)円
企画展のみ 一般:1,600(1,500)円、大学生:1,350(1,250)円、小中高生:700(600)円
オンラインチケット・ローソンチケット(企画展とコレクション展のセット販売のみ)
企画・コレクション展セット 一般:1,500円、大学生:1,250円、小中高生:600円
※未就学児無料
※( )内は20名以上の団体料金
※小中高生の学校教育活動での観覧は無料
※身体障害者手帳(障害者手帳アプリ:ミライロID)、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方、及びその付添の方は1名まで無料
※オンラインチケット・ローソンチケットの販売は2023年5月31日から販売
※オンラインチケットはホームページより、ローソンチケットはローソン各店にてお求めになれます(ローソンチケット/Lコード62803)
PRESENT サンセットプレゼント
平日17:00以降ご来場の方、オリジナルステッカーをプレゼントします。
※8/14・15を除く
(各日先着100名様)
- 主催者
- 島根県立美術館、TSKさんいん中央テレビ、山陰中央新報社、SPSしまねグループ
- 協賛・協力等
- 特別協賛:山陰酸素グループ
後援:オランダ王国大使館、島根県教育委員会、鳥取県、鳥取県教育委員会、松江市教育委員会、出雲市教育委員会、安来市教育委員会、米子市教育委員会、境港市教育委員会、朝日新聞松江総局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、産経新聞社、中国新聞社、新日本海新聞社、島根日日新聞社、NHK松江放送局、BSS山陰放送、日本海テレビ、エフエム山陰、山陰ケーブルビジョン
協力:Media Force、Gakken
- 概要
[風で動く「ストランド(砂浜)ビースト(生命体)」がオランダの砂浜からやってくる。]
プラスチックチューブで構成され、風力により生物を思わせる歩行をする造形作品「ストランドビースト(strand:砂浜、beest:生命体)」は、テオ・ヤンセン(1948-)により、故国オランダの海面上昇問題解決のため、海岸に自生して砂を積み上げる防波堤ができないか、という発想を基点として生まれました。作品は環境に適応していくためのシステムを獲得しながらさまざまに変遷し、まるで生物のような進化を続けます。科学と芸術を横断し、“現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ”とも称されるテオ・ヤンセンの近作までをご紹介します。また、会場では巨大な作品が実際に動くようすも体感できます(「リ・アニメーション」)。
- イベント情報
- 「リ・アニメーション(Reanimation)」 (要企画展 観覧料)(事前申込 不要)
ストランドビーストが動くようすをご覧いただけます。
[日時]毎日10:30から60~90分間おきに15分間程度(最終回は18:30)。 ※休館日を除く
[場所]企画展示室 ※当日の状況により、開催時間を変更する場合があります。
記念講演会 (聴講 無料)(事前申込 不要)
『大人の科学マガジン』とテオ・ヤンセンのミニビースト
[講師]西村俊之(株式会社Gakken 大人の科学マガジン統括編集長 科学創造研究所所長)
[聞き手]小田麻子(株式会社Gakken グローバル戦略室 ライセンスチームリーダー)
[日時]7月8日(土) 14:00- (13:30開場/約90分)
[場所]ホール(190席/当日先着順)
その他最新の情報は当館HPをご確認ください。
こどもといっしょの鑑賞優先時間 かぞくの時間
作品についてお子様とおはなししながら鑑賞いただけます。
[日時]毎日10:00-12:00 ※休館日を除く
[対象]0歳児からのお子様とその家族
[会場]コレクション展示室・企画展示室 ※閉室期間を除く
- ホームページ
- https://www.shimane-art-museum.jp/exhibition/000512.html