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タイトル等: 江戸絵画の華
【第1部】―若冲と江戸絵画

プライスコレクション帰国、また逢える感動
会場: 出光美術館
会期: 2023-01-07～2023-02-12
会期・開館時間等は都合により変更することがあります。最新情報は当館ウェブサイトまたはハローダイヤルでご確認ください。
休催日: 毎週月曜日(ただし1月9日は開館)、1月10日(火)
開催時間: 午前10時～午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料: 一般1200円、高・大生800円、中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)
※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です

日時指定予約制
ご来館前に当館ウェブサイトより日時指定予約をお願いします。
新型コロナウイルス感染拡大防止策のひとつとして、オンラインによる日時指定予約制を導入しています。
・予約は日時の指定のみとなります。
・入館料はご来館当日に美術館受付でお支払いください。
・無料入館対象の方、割引入館対象の方も予約が必要です。
・電話等ではお受けできません。
※1回のご予約は2名までです。団体でのご来館は当面ご遠慮ください。
※予約なしでご来館いただいた場合、ご入館いただけないことがありますのでご了承ください。
主催者: 出光美術館
概要: 二〇一九年、新たに当館の収蔵品に加わったエツコ&ジョー・プライス夫妻(プライス財団)旧蔵の江戸絵画コレクション。本展では約九〇件を厳選し、二期にわけて展示公開いたします。
第一部は伊藤若冲をはじめとする画家たちの、華やかで楽しい絵画の世界を特集します。
近年における日本美術ブームの一翼を担った若冲の話題作「鳥獣花木図屏風」は必見。鮮やかな色彩と奇抜な構図を誇る作品たちをご堪能いただけます。このほか礒田湖龍斎や勝川春章ら著名な絵師たちが描いた艶やかな肉筆浮世絵と風俗画の優品も展示します。
つづく第二部は、東西にて異なる輝きを放った絵画の世界から、円山応挙と江戸琳派の優品などを選りすぐってご覧いただきます。京都画壇をリードした円山応挙の画派に継承された清雅な作風には、颯爽とした心地よさが感じられます。これとは対照的に、古典的な意匠を自由に操り、極彩色で描き上げた江戸琳派の軽妙な諸作品。酒井抱一、鈴木其一とその後継者たちが描く草花の色鮮やかさは、現代人の感覚に近く、愛らしさが人気を博しています。
未来へのバトンを受け継いだ出光美術館。江戸絵画の多彩な魅力を満喫していただける本展にご期待ください。
イベント情報: ※会期中、列品解説はございません
ホームページ: http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/
展覧会問合せ先: ハローダイヤル 050・5541・8600(展覧会案内)