- タイトル等
- 会場
- 徳川美術館 蓬左文庫
- 会期
- 2022-11-12~2022-12-15
●今後の状況によっては、展覧会・イベントが変更・中止となる場合がございます。
- 休催日
- 月曜日 ※年末年始(2022年12月16日(金)~2023年1月3日(火))
- 開催時間
- 午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般1,200円/高大生700円/小中生500円
※20名様以上の団体は一般1,000円/高大生600円/小中生400円
※土曜日は高校生以下入館無料
オンライン チケット販売
便利でお得な前売り券をご購入いただけます。
[発売日]
11月1日(火)午前10時~
- 主催者
- 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫
- 概要
鷹狩(たかがり)は鷹を用いて獲物を捕らえる狩りで、日本でも古代から江戸時代にかけて、天皇や貴族、武士の間で好んで行われました。鷹狩は単なる狩りに留まらず、遊興(ゆうきょう)でもあり、権威の象徴でもあり、儀礼的な側面も持つという様々な意味を持ち合わせていました。こうした華やかな側面が注目される一方、狩りができるようになるまで鷹を育て上げる技術や鷹狩を行う場所の管理なども必要で、鷹匠(たかじょう)や村の人々などがその役割を担っていました。
本展覧会では、鷹狩の様子を描いた華やかな屏風や巻物、鷹狩の道具を中心にご覧いただきつつ、尾張藩の鷹狩に関わった人々や場にも焦点を当て、美術作品と歴史史料の双方から鷹狩の世界を紐解いていきます。
- イベント情報
- 企画展「鷹狩」の開催にあたり、現在も鷹狩をされている、ごまきち氏にご協力いただきました。展覧会期間中、名古屋市蓬左文庫ガイダンスホールでは、ごまきち氏に描いていただいた鷹狩にまつわるマンガなどをお楽しみいただけます。
ごまきち
タカと生き、描く。愛知県在住。著書に『鷹の師匠、狩りのお時間です1・2』(星海社 COMICS)。 Twitter:@outesama
関連企画 ※講座への申込方法など、詳しくは当館ホームページをご覧ください。
土曜講座|「史料からひもとく尾張徳川家 その2 -鷹狩の世界- 」 学芸員 板谷寿美
日時 11月26日(土)午後1時30分~午後3時 (開場:午後1時)
定員 60名(事前申込制ですでに満席/空席がある場合のみ当日受講可)
会場 講堂
参加費 800円(入館料別途要)
学芸員の見どころトーク
日時 11月20日(日)午後2時~午後2時30分 (開場:午後1時30分)
定員 60名 当日会場にて先着順・入館者聴講自由
会場 講堂
特別公開 国宝 源氏物語絵巻
蓬生・柏木(二)
2022年11月19日(土)-11月27日(日)
- ホームページ
- https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2022/1112/