- タイトル等
コレクション展Ⅱ 笠間焼250年記念・日本遺産認定記念 笠間と益子の作家たち
- 会場
- 茨城県陶芸美術館
1階第1展示室、1階ロビー、ミュージアムショップ前
- 会期
- 2022-09-27~2023-02-05
- 休催日
- 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)、10月11日、12月29日~1月1日、1月10日、
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
(入場は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般320(260)円/70歳以上160(130)円/高大生260(210)円/小中生160(130)円
※( )内は、20名以上の団体料金。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳または指定難病特定医療費受給者証をお持ちの方及び付き添いの方(ただし1人につき1人まで)は無料。
※土曜日は高校生以下無料。(ただし、長期休業日に当たるときを除く)
※11月13日(日曜日)は全ての方が無料。
※1月28日(土曜日)は70歳以上無料。
- 主催者
- 茨城県陶芸美術館
- 概要
今回の展示では、笠間を中心とする茨城県の作家に一部益子の作家を加えてご紹介しています。作品の中でも注目したいのは、皿やカップといった日常生活の中で使ううつわです。一大消費地である首都圏に位置する笠間には、このような食器などを手がける作家が多く拠点を構え、個性的な作風は熱心なファンを生んでいます。しかしそれだけでなく、伝統工芸系の作家や造形的な作品を手がける作家たちの存在も見逃せません。彼らの高い技術力や卓越した発想は、公募展などで高い評価を受けています。
こうした伝統にとらわれず、思い思いの創作活動を展開できる自由さこそが、笠間のエネルギーの源になっているのです。
- ホームページ
- https://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/viewer/info.html?id=315