- タイトル等
ドレスデン国立古典絵画館所蔵
フェルメールと17世紀オランダ絵画展
また会える。
- 会場
- 宮城県美術館
- 会期
- 2022-10-08~2022-11-27
*新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、本展および関連イベントの予定や内容に変更が生じることがあります。その場合は当館ウェブサイトなどを通じて随時お知らせいたします。
- 休催日
- 月曜日(ただし10月10日は開館)、10月11日(火)
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
(発券は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般1,600(1,400)円、学生1,400(1,200)円、小・中・高校生800(650)円
*( )内は前売り及び20名以上の団体料金
《前売券販売所》
藤崎、仙台三越、セブンチケット、ローソンチケット(Lコード:28000)、河北新報販売店、日専連カスタマーセンター(アエルビル9F)、ニッセンレン・テラスセルバ店
(販売期間:7月16日(土)~10月7日(金))
《相互割引》
本展チケットの提示で、東北歴史博物館の特別展「みちのくのサムライたち」(会期:10月1日~11月27日)を100円引きで観覧できます。他の割引との併用はできません。
- 主催者
- 宮城県美術館、河北新報社、仙台放送
- 協賛・協力等
- 後援:ドイツ連邦共和国大使館、仙台市教育委員会、NHK仙台放送局、tbc東北放送、ミヤギテレビ、khb東日本放送、エフエム仙台
特別協賛:アース製薬
協賛:大和ハウス工業、NISSHA
宮城展協賛:サン・ベンディング東北、富士通Japan
協力:ルフトハンザ カーゴ AG、ルフトハンザ ドイツ航空、ヤマト運輸
- 概要
ザクセン選帝侯の収集品を基礎に、ヨーロッパ有数のコレクションを誇るドレスデン国立古典絵画館。その至宝のひとつ、ヨハネス・フェルメールの《窓辺で手紙を読む女》は、光の差す窓辺にたたずむ女性を描く、独自の様式を確立した初期の傑作として知られています。近年の大規模な修復プロジェクトにより、背景の壁から、画家の死後に塗りつぶされていたキューピッドの画中画が姿を現しました。現存わずか30数点と言われるフェルメールの作品の中でも、今最も注目を集めている1点です。
本展では、修復後の姿が公開されたばかりである本作品をはじめ、同館の豊富なオランダ絵画コレクションから、レンブラント、メツー、ファン・ライスダールなど、17世紀を代表する画家たちによる約70点を展示します。宮城では11年ぶりの展示となるフェルメールの世界と、彼を生んだオランダ絵画の豊かな「黄金時代」をご堪能ください。
- イベント情報
- ●学芸員による展示解説
日時:10月15日(土)、10月29日(土)、11月12日 (土)
いずれも午後2時~(1時間程度、開場は午後1時30分)
会場:講堂
定員:150名 *先着順(聴講無料)
●まちなか美術講座
「オランダ絵画が語るもの」
講師:小檜山祐幹(当館学芸員)
日時:11月19日 (土) 午後1時30分~(90分程度)
会場:東北工業大学一番町ロビー2階ホール
定員:20名
*聴講ご希望の方は、1名様につき1枚の往復はがきに、講座タイトル/住所/氏名/電話番号をご記入の上、東北工業大学一番町ロビー「まちなか美術講座係」(〒980-0811 仙台市青葉区一番町1-3-1 TMビル)までお申し込みください。
申込期間:10月1日~11月4日(当日消印有効)。
- ホームページ
- https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-20221008-s01-01.html