- タイトル等
- 会場
- 東京都現代美術館
企画展示室 3階
- 会期
- 2022-11-12~2023-02-19
*開催内容は都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
- 休催日
- 月曜日(1月2日、1月9日は開館)、12月28日-1月1日、1月10日
- 開催時間
- 10:00~18:00
(展示室入場は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般1,300 円/大学生・専門学校生・65 歳以上900円/中高生500円/小学生以下無料
*小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です。
*本展チケットで、「MOTコレクション」もご覧いただけます。
*身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は無料です。
*予約優先チケット、同時開催展とのセット券もございます。詳細はウェブサイトをご覧ください。
(ウェルカムバック券)
本展は映像作品で構成されるため、ご購入頂いたチケットで1回限り再入場できる「ウェルカムバック券」をご用意します。ご希望の方は、展示室内のスタッフにお声がけください。
- 主催者
- 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
- 協賛・協力等
- 助成 オランダ王国大使館、モンドリアン財団
- 概要
オランダの現代美術を代表するアーティストの一人であるウェンデリン・ファン・オルデンボルフは、20年以上に渡り、映像を軸に実験的な作品を発表してきました。映像は共同作業によって人々の関係を作り、またそれによって形作られるものとする彼女の作品には、様々なバックグラウンドを持つ人々がキャストやクルーとして参加します。台本のない撮影に参加者たちが集い、現在と過去の芸術文化や、社会政治的な出来事などについて対話する過程で表れる人々の主観性や視座を映像で捉え、現代への問や批評へとつなげてゆきます。
ファン・オルデンボルフによる日本で初めての個展となる「柔らかな舞台」は、国内で撮影した新作と、これまでの代表的な作品5点を、複数の視点と声が交差する舞台のような、ひとつのゆるやかなインスタレーションとして展示します。
- イベント情報
- 会期中にギャラリートークなど関連プログラムの開催を予定しています。参加方法・詳細は当館ウェブサイトで順次公開いたします。
- ホームページ
- https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/Wendelien_van_Oldenborgh/