タイトル等
建築家 上遠野 徹(かとのてつ)と本郷 新の宮の森のアトリエ
会場
本郷新記念札幌彫刻美術館
会期
2022-09-10~2022-12-11
休催日
月曜休館[ただし9/19と10/10(月・祝)は開館し、9/20と10/11(火)休館]
開催時間
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
観覧料半額キャンペーン
一般600円(500円)▶300円(250円)、65歳以上500円(400円)▶250円(200円)
高校・大学生400円(300円)▶200円(150円) 中学生以下無料
( )内は10名以上の団体料金
札幌市文化芸術鑑賞促進事業により、展覧会の観覧料が通常価格の半額となります。
※居住地にかかわらず、来館されるすべての方が対象となります。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、事業が中止・延期となる場合があります。
主催者
本郷新記念札幌彫刻美術館(札幌市芸術文化財団)
協賛・協力等
後援:北海道、札幌市、札幌市教育委員会
協力:上遠野建築事務所、公益社団法人日本建築家協会北海道支部、北海道建築研究会、北海学園大学米田浩志研究室
概要
晩年、生まれ育った札幌に
北国の指揮の変化を感じながら
制作と展示ができる場を求めた本郷新。

彼の願いをかたちにしたのは、
北の風土に根ざしたモダニズム建築を
追求してきた上遠野徹。

現在、本郷新記念札幌彫刻美術館の
記念館となっている建物に結実した
二人の思いをたどります。

本郷新記念札幌彫刻美術館の記念館の建物は、本郷新(1905-1980)が生前に、アトリエとギャラリーを兼ねた邸宅として、北海道を代表する建築家上遠野徹(かとの てつ、1924-2009)に設計を依頼し、1977年に完成したものです。本展では、この建物に込められた両者の思いを、それぞれの仕事を通して見ていきます。
イベント情報
■建築家による記念館探検ツアー(事前申し込み)
普段公開していないスペースを含め、記念館内を建築家とともにめぐりながら解説していきます。
※開催日、案内者、申込み方法など詳しくは、当館ホームページをご覧ください。

■無料開放日
11月3日(木)文化の日
当日は「サンクスデー」として、さまざまなイベントを開催します。
ホームページ
http://www.hongoshin-smos.jp/d_detail.php?no=152
会場住所
〒064-0954
北海道札幌市中央区宮の森4条12
交通案内
◎お車をご利用の場合
市内中心部より約15分(無料駐車場あり)

◎公共交通機関をご利用の場合
・地下鉄東西線「西28丁目駅」よりタクシーで約5分
・地下鉄東西線「西28丁目駅」2番出口バスターミナル3番のりばからジェイ・アール北海道バス山の手線〈循環西20(神宮前先回り)〉乗車(約5分)、「彫刻美術館入口」下車、山方向に徒歩約10分
ホームページ
http://www.hongoshin-smos.jp/
北海道札幌市中央区宮の森4条12
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索