タイトル等
コレクションギャラリー
新収蔵品を中心に
~郷土ゆかりの作品18点が勢ぞろい~
会場
姫路市立美術館
会期
2022-09-10~2022-11-06
休催日
※月曜日休館
開催時間
午前10時~午後5時
観覧料
無料
主催者
姫路市立美術館
概要
姫路市立美術館では、令和3年度の新収蔵作品を中心に展観する、コレクションギャラリー「新収蔵品を中心に」を、9月10日(土)~11月6日(日)の期間、開催します。入場は無料です。
このたびコレクションギャラリーでは、令和3年度新収蔵作品を中心に展観致します。
収蔵の中心となったのは郷土ゆかりの作品です。庭山耕園と朝見香城はともに姫路に生まれた日本画家ですが、耕園は大阪で、香城は名古屋で創作活動を行いました。生野町(現朝来市)出身の和田三造と、東京生まれだが姫路に移住し10代の少年時代を過ごした杉全直は郷土ゆかりの洋画家で、和田は具象、杉全はシュルレアリスムから抽象へと進んだ画家で、時代も方向性も異なります。しかし今回当館が収蔵したのは緞帳の原画です。二人の活動の幅の広さを物語る作品と言えましょう。秋岡美帆は神戸市生まれの現代美術家ですが、2005年に当館で開催した自主企画展「自然のかなた」に出品するなど当館にかかわりのある作家といえます。
日本画から現代の表現まで、新しく当館の収蔵品に加わった、さまざまな傾向の作品をご鑑賞ください。
ホームページ
https://www.city.himeji.lg.jp/art/0000007563.html
会場住所
〒670-0012
兵庫県姫路市本町68-25
交通案内
JR・山陽電車 姫路駅より、神姫バス ⑦または⑧乗り場から [3] [4] [5] [61] [62] [64] [81] [82] [84] [86] 乗車約8分、「姫山公園南・医療センター・美術館前」下車すぐ。
姫路駅より 徒歩約20分 (姫路城東隣)。
※美術館には駐車場がありませんので近隣の駐車場(有料)をご利用ください。
※上記路線バスのほか、姫路城ループバスも停車します (停留所は「美術館前」)
ホームページ
https://www.city.himeji.lg.jp/art/
兵庫県姫路市本町68-25
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