タイトル等
茶道具の美 時代を越えた名品
会場
サンリツ服部美術館
会期
2004-06-26~2004-10-17
休催日
毎週月曜日(※但し祝日と8/2・8/9・8/16・8/23は開館)、9月28日(火)・29日(水)
開催時間
午前9時~午後5時
観覧料
大人800円(700円) 小中学生400円(350円)
※( )内は団体20名以上の料金
概要
茶の湯の世界においては、茶を点て、喫するために使われる各種の道具が古来より大切に伝えられてきました。茶の湯の場で映える道具として、また茶の湯に使いやすい道具として、各時代の茶人によって価値が認められた茶道具は、用と美の均衡した造形の力を現代にまで伝えています。
本展では、国宝「白楽茶碗 銘 不二山」(本阿弥光悦作)をはじめ、大名物の唐物茶入「唐物茄子茶入紹鴎茄子」、「唐物肩衝茶入 銘 筑紫」など、当館所蔵の茶の道具から、時代を越えて伝わる名品の数々を展示し、茶の湯の歴史のなかで醸成された茶道具の造形美をご覧いただきます。
ホームページ
http://shinshu-online.ne.jp/museum/sanritsu/
展覧会問合せ先
TEL:(0266)57-3311/FAX:(0266)53-4458
会場住所
〒392-0027
長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
交通案内
◎中央自動車道 諏訪インターより 車で15分 (7.5km)

◎長野自動車道 岡谷インターより 車で20分 (9.0km)

◎JR中央本線 上諏訪駅より 徒歩で15分 (1.3km)
ホームページ
http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/
長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
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