タイトル等
アルフォンス・ミュシャ展
美しき時代の女神たち
会場
高崎市美術館
会期
2022-09-23~2022-11-27
コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、会期やイベントの変更、入室制限となる可能性がございます。最新情報を当館ホームページ、ツイッターでご確認の上、お越しください。
休催日
毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)、祝日の翌日【会期中の休館日:9月26日(月)、10月3日(月)・11日(火)・17日(月)・24日(月)・31日(月)、11月4日(金)・7日(月)・14日(月)・21日(月)・24日(木)】
開催時間
午前10時~午後6時
金曜日のみ午前10時~午後8時(入館は閉館の30分前まで) 旧井上房一郎邸(美術館敷地内)邸内公開 午前10時~11時、午後2時~4時 庭園 午前10時~午後6時(入園は30分前まで)
観覧料
一般600(500)円、大高生300(250)円
*10月28日(金)は群馬県民の日につき観覧料は無料です。
*( )内は20名以上の団体割引料金およびインターネット割引料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方(手帳または障害者手帳アプリ「ミライロID」を提示ください)および付き添いの方1名、65歳以上の方(マイナンバーカード、運転免許証、保険証、年齢の証明ができるものを提示ください)、中学生以下は無料でご覧いただけます。
主催者
高崎市美術館
協賛・協力等
後援:チェコ共和国大使館、チェコセンター東京
協力:OZAWAコレクション、OGATAコレクション
企画制作:株式会社文化企画
概要
チェコ出身のアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、挿絵などの仕事をしながら絵画を学び、1887年にパリに移りました。1894年末にミュシャが制作し翌新年からパリの街を飾った、フランスの国民的女優サラ・ベルナール(1844-1923)の演劇ポスターがセンセーションを巻き起こし、ミュシャは一躍アール・ヌーヴォーの寵児となります。ミュシャの生み出す華やかな女性像と渦巻く植物文様を組み合わせたイメージは、瞬く間にヨーロッパとアメリカを席捲しました。束の間の平和と華やかな都市文化を謳歌したパリの、19世紀末から20世紀初頭の時期は「ベル・エポック(美しき時代)」と呼ばれます。ミュシャの描く女性たちはまさに、ベル・エポックの女神たちだったと言えるでしょう。
本展覧会では、ミュシャ作品の世界的なコレクターとして知られる尾形寿行氏のコレクションを中心に、流麗な女性像を描いたポスターや装飾パネル、生活に寄り添う菓子の容器や香水瓶といったインダストリアル・デザインまで、約300点をご紹介します。
イベント情報
すべて事前予約制です。
2022年9月15日(木)午前10時より高崎市美術館(027-324-6125)にて電話受付をいたします。

1 コレクターによる講演会
尾形寿行氏がアルフォンス・ミュシャの作品と生涯について語り尽くすスペシャルトークです。
日時:10月23日(日) 午後2時から
場所:高崎市南公民館 5階 講義室
定員:50名(人数は変更の可能性あり)
参加費:無料

2 ワークショップ「ミュシャのイラスト入門」
アルフォンス・ミュシャの作品に登場する人物や花々などの特徴をとらえて、ミュシャ風のイラストに挑戦してみませんか。
講師:奥西麻由子(群馬県立女子大学文学部 准教授)
日時:11月6日(日) 午後2時から
場所:高崎市南公民館 5階 講義室
定員:10名
対象:一般(小学3年生以下は保護者同伴)
参加費:300円

3 学芸員によるギャラリートーク
日時:10月2日(日)、10月30日(日)、11月23日(水・祝)
いずれも午後2時から
場所:高崎市美術館展示室
定員:各回15名(人数は変更の可能性あり)
参加費:無料(要観覧料)
ホームページ
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2022081000029/
会場住所
〒370-0849
群馬県高崎市八島町110-27
交通案内
■JR高崎駅西口から 徒歩3分
■関越自動車道 高崎インターから自動車で約25分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
群馬県高崎市八島町110-27
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