- タイトル等
- 会場
- 大分県立美術館
3階 コレクション展示室
- 会期
- 2022-07-15~2022-11-13
vol.4/2022年7月15日(金)>2022年9月12日(月)
vol.5/2022年9月16日(金)>2022年11月13日(日)
- 休催日
- 8月10日(水) 10月12日(水)
- 開催時間
- 10:00~19:00
○金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般 ―300(250)円
大学生・高校生―200(150)円
|中学生以下は無料|※( )内は有料入場20名以上の団体料金
コレクション展の観覧料でご覧いただけます。
※大分県芸術文化友の会びびKOTOBUKI・TAKASAGO無料、UME団体料金
※高校生は土曜日に観覧する場合は無料 ※県内の小学・中学・高校生(これらに準ずる者を含む)とその引率者が教育課程に基づく教育活動として観覧する場合は無料 ※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料 ※会期中は企画展半券提示で1枚につき1回無料
- 協賛・協力等
- 文化庁 令和4年度 文化庁 文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光推進事業
- 概要
大分県立美術館は、当県ゆかりの美術家の作品を中心とした5000点を越えるコレクションを収蔵し、年間を通じてコレクション展や企画展で紹介しています。中でも竹工芸で初めて人間国宝となった本県出身の生野祥雲齋(1904-74)の作品76点(寄託20点)を軸とした約300点からなる県内外の竹工芸作品は、質・量ともに国内最大級のコレクションとして知られています。
当館では、竹工芸を大分ならではの文化風土から生まれた主要な地域文化資源と位置付け、コレクション展における特集展示「此君礼賛-おおいた竹ものがたり」をシリーズとして開催しています。タイトルの「此君(しくん)」とは竹の異称で、中国・晋の文人・王子猷が「なんぞ一日も此の君無かるべけんや」(一日たりともこの君なしではいられない)と竹を深く愛した故事に因みます。
この特集展示(R4年度はvol.4、5の2回開催)では、竹工芸の歴史や特徴を様々な角度からご紹介するため、毎回わかりやすいテーマを設定しています。多様に展開してきた竹工芸の魅力をぜひじっくりとお楽しみください。
- イベント情報
- ※会期中はギャラリートークを実施します。詳細は別途ホームページ等でお知らせします。
- ホームページ
- https://www.opam.jp/exhibitions/detail/824