タイトル等
ミナ ペルホネン/皆川明 つづく
会場
青森県立美術館
会期
2022-07-16~2022-10-02
・新型コロナウイルス感染症の感染状況等により本展の予定や内容が変更となる場合があります。
当館ホームページ、展覧会特設サイト等をご確認の上、ご来場いただきますようお願いいたします。
休催日
7月25日(月)、8月8日(月)、22日(月)、9月12日(月)、26日(月)
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般1,500円(1,300円)/高大生1,000円(800円)/小中生以下無料
※( )内は前売りおよびWebチケット料金。Webチケットはシステム利用料等別途165円が必要となります。
前売券は、ローソンチケット(Lコード21564)、青森県立美術館1F受付で6月16日(木)から7月15日(金)まで販売。 ※障がい者手帳をお持ちのご本人と付添者1名は無料。
主催者
つづく展青森実行委員会(青森県立美術館、朝日新聞社、青森県観光連盟)
協賛・協力等
後援:青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、青森ケーブルテレビ、エフエム青森、東奥日報社、デーリー東北新聞社、陸奥新報社、青森県教育委員会、青森市教育委員会
概要
はじまり おわり すすみ もどる
心(こころ)と象(かたち)のつくるとつづく

デザイナーの皆川明(1967-)が設立したブランド、ミナ ペルホネン。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自のものづくりを続けてきました。
皆川がミナ ペルホネンの前身となる「ミナ」を立ち上げたのは1995年。「せめて100年つづくブランドに」という思いでファッションからスタートした活動は、その後、インテリアや食器など次第に生活全般へと広がり、現在ではデザインの領域を超えてホスピタリティを基盤にした分野へと拡張しています。そのたゆまぬ歩みは、2020年に25周年を迎え、これからも続いていきます。
本展覧会の「つづく」というタイトルは、文字通りブランドの時間的な継続性を示すものですが、それだけでなく、つながる・連なる・手を組む・循環するなど、モノや人が連鎖し何かを生み出していく生成のエネルギーを想起させる言葉でもあります。
多義的な意味をもつ「つづく」をキーワードに、本展覧会では、生地や衣服、インテリア、食器等のプロダクトに加えて、デザインの原画、映像、印刷物、皆川明の挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料も併せて展示いたします。ミナ ペルホネンと皆川明のものづくりとその思考をこれまでにない規模で紹介する本展覧会は、私たちの日常生活やその先にある社会の仕組みについて新たな視点と示唆をもたらすことでしょう。
イベント情報
トークやワークショップなどを予定しております。関連イベント等の詳細は下記をご確認ください。
青森県立美術館ホームページ
www.aomori-museum.jp
展覧会特設サイト
mina-tsuzuku.jp
ホームページ
https://mina-tsuzuku.jp/
会場住所
〒038-0021
青森県青森市安田字近野185
交通案内
JR 新青森駅から
■ 車で約10分
■ ルートバスねぶたん号 新青森駅東口バス停から乗車
「県立美術館前」下車 (所要時間約10分)

JR 青森駅から
■ 車で約20分
■ 青森市営バス 青森駅前6番バス停から 三内丸山遺跡 行き
「県立美術館前」下車 (所要時間約20分)

青森空港から
■ 車で約20分

東北縦貫自動車道 青森I.C.から
■ 車で約5分

(八戸方面から) 青森自動車道 青森中央I.C.から
■ 車で約10分
ホームページ
https://www.aomori-museum.jp/
青森県青森市安田字近野185
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