タイトル等
わたしたちの東海道 富士山のある風景の魅力
会場
ベルナール・ビュフェ美術館
会期
2022-08-05~2022-12-18
休催日
水曜日・木曜日(祝休日の場合は開館し金曜を休館:8/11、11/3、11/23は開館、8/12、11/4、11/25は休館)
開催時間
10:00~17:00
8月-10月 10:00~17:00
11月-12月 10:00~16:30
(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
大人1,000円(900円)/高・大学生500円(400円)/中学生以下無料
※( )内は20名様以上の団体割引
主催者
ベルナール・ビュフェ美術館、静岡新聞社・静岡放送
協賛・協力等
特別協賛:スルガ銀行
後援:静岡県教育委員会、長泉町教育委員会、清水町教育委員会、裾野市教育委員会、沼津市教育委員会、三島市・三島市教育委員会
概要
古くから東西をむすぶ幹線道路だった東海道。江戸時代には人馬と情報の行き交う五街道のひとつとして整備され、江戸時代の後期には「旅ブーム」の中心たる街道として栄えました。現代の日本においても、当時の面影を残す旧街道から新幹線まで、「東海道」はわたしたちの旅とともにあります。そんな東海道の旅の道中において、昔も今もひときわシンボリックな存在、それが日本一の山・富士山です。富士山は、大いなる厄災をもたらす恐怖の存在であると同時に、仰ぎ見るその偉容によって、地上と「あの世」をつなぐ神聖な場所としてあがめられ、東海道を旅する多くの人によろこびを、そして古今の芸術家にインスピレーションを与えてきました。
ベルナール・ビュフェ美術館もまた、そんな富士のすそのにあることを特色のひとつとする美術館です。本展覧会では、「富士山のある風景の魅力」を表現した作品を通して、古今の作家それぞれの視点をお楽しみいただきます。その出会いが、作品を見る人それぞれの東海道、そして富士山のある風景の魅力をあらためて発見する機会となれば幸いです。
イベント情報
*最新情報は、当館ウェブサイトをご覧ください

■トークイベント「江戸から現代までつづく“わたしたちの東海道”」
日時:2022年10月16日(日) 14:00-15:30 場所:ビュフェ美術館別館1階
講師:橋本敬之氏(伊豆学研究会理事長、公益財団法人江川文庫学芸員) 参加費:入館料のみ
定員:30名 要予約(お電話にてご予約ください。開催日の1カ月前から受付:055-986-1300)

■ワークショップ「かんたん カラフル版画」
日時:2022年8月20日(土)・21日(日)、9月10日(土)・11日(日)、10月22日(土)・23日(日) 14:30-16:00
場所:ビュフェこども美術館 参加費:作品をつくる方500円(高校生以上は別途入館料が必要)
定員:5組(1組は付き添いの方を含めて4名まで)
要予約(お電話にてご予約ください。開催日の1カ月前から受付:055-986-1300)
ホームページ
https://www.clematis-no-oka.co.jp/buffet-museum/exhibitions/1966/
会場住所
〒411-0931
静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)515-57
交通案内
●お車でのアクセス
[東京方面より]
東名・裾野I.C. → R246経由 / 沼津方面へ10km

[名古屋方面より]
新東名・長泉沼津I.C. あるいは 東名 沼津I.C.
→伊豆縦貫道 (東駿河湾環状道路)へ
長泉I.C.出口 R246右折 / 新東名 長泉沼津I.C.より5km

●電車でのアクセス
JR 東海道線[三島駅]下車 / 北口(3番乗り場)発・無料シャトルバスあり
(所要時間 25分)
ホームページ
https://www.clematis-no-oka.co.jp/buffet-museum/
静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)515-57
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