- タイトル等
オールドノリタケ×若林コレクション
アールヌーヴォーからアールデコに咲いたデザイン
- 会場
- そごう美術館
- 会期
- 2022-09-10~2022-10-16
◆新型コロナウイルス感染拡大防止のため、展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。最新情報は、そごう横浜店・そごう美術館ホームページをご確認ください。
- 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 午前10時~午後8時
(入館は閉館の30分前まで)*そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます。
- 観覧料
- 一般1,200(1,000)円、大学・高校生1,000(800)円、中学生以下無料 事前予約不要
*消費税含む。
*( )内は前売および以下をご提示の方の料金です。[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ、セブンカード・プラス、セブンカード]
*障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料でご入館いただけます。
*前売券は、2022年9月9日(金)まで、そごう美術館またはセブンチケット、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあにてお取り扱いしております。
- 主催者
- そごう美術館、東京新聞
- 協賛・協力等
- 後援:神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会 協賛:(株)そごう・西武
- 概要
明治の開国後、世界に向けて開かれた港「横浜」。激動の時代のなか、森村市左衛門と大倉孫兵衛―横浜にゆかりあるふたりの出会いは、オールドノリタケの発展に大きく貢献しました。
オールドノリタケとは、明治中期から第二次世界大戦期にかけて、森村組および日本陶器(現・株式会社ノリタケカンパニーリミテド)によって製作・販売・輸出された陶磁器です。
19世紀後半、欧米では万国博覧会が各地で開催され、異国への関心が高まりを見せます。そのなかで、明治政府の殖産興業政策の一環として陶磁器の生産が強化されていきました。
森村組の関連会社として設立された日本陶器は、アメリカの販売拠点であるモリムラブラザースの協同により、当時の欧米の顧客ニーズをいち早く取り入れ、新しいデザインの陶磁器を次々と生み出していきました。
本展では、オールドノリタケの陶磁器やデザイン画などをご紹介いたします。アールヌーヴォーの華麗な絵付けが施された作品や、アールデコの可憐なモチーフが儚く咲いた作品など、欧米に学びながらも独創性を開花させた意匠、技法、器種を網羅する若林コレクションから、オールドノリタケのさまざまに咲いた色彩とデザインをお楽しみください。
- イベント情報
- 開催が決まり次第、そごう美術館ホームページにてご案内いたします。
- ホームページ
- https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/22/noritake/