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タイトル等: 美をつくし
大阪市立美術館コレクション

なにわのアートコレクション、紀元前から近代まで東京大集合
会場: サントリー美術館
会期: 2022-09-14～2022-11-13
休催日: 火曜日(11月8日は18時まで開館)
開催時間: 10時～18時
(金・土および9月18日[日]・22日[木]、10月9日[日]、11月2日[水]は20時まで開館)
*いずれも入館は閉館の30分前まで
*開館時間は変更となる場合があります。
最新情報は当館ウェブサイトでご確認ください。
観覧料: 一般1,500円(1,300) 大学・高校生1,000円(800) 中学生以下無料
*( )内は前売り料金

[チケット販売場所]
サントリー美術館受付、サントリー美術館公式オンラインチケット、ローソンチケット(Lコード:32581]、セブンチケット[セブンコード:095-366]
*前売券は6/29～9/13販売(サントリー美術館受付での販売は6/29～8/28の開館日に限る)

<サントリー美術館メンバーズクラブ>年会費:6,000円
1年間何度でもご入場いただける年間フリーパス(同伴者1名も無料)ほか、限定イベントご招待、美術館ニュース送付など特典多数
*おひとりで年4回、またはお連れ様と一緒に年に2回ご来館されると、メンバーズクラブへのご入会がお得です。
主催者: サントリー美術館、毎日新聞社
協賛・協力等: 協賛三井不動産、サントリーホールディングス/企画協力大阪市立美術館
概要: 大阪市立美術館は、昭和11年(1936)に開館した歴史ある公立美術館です。長年にわたり築かれたコレクションは、日本・中国の絵画や書蹟、彫刻、工芸など8500件を超え、時代も紀元前から近代まで実に多彩です。とりわけ関西の財界人によるコレクションをまとめて収蔵する点に特徴があり、美術館の敷地も住友家から大阪市に寄贈されました。
現在、美術館の建物は登録有形文化財(建造物)に指定されていますが、開館90周年(2026)を前に大規模な改修工事が行われることとなりました。そこで本展では、この長期休館を機に、各ジャンルから厳選された優品をご紹介します。同館でもそろって展示されることが滅多にない名品を、館外で一堂にご覧いただける初めての展覧会です。
展覧会名「美(み)をつくし」は、大阪市章でもある「澪標(みおつくし)」になぞらえたものです。難波津(なにわづ)の航路の安全のために設けられた標識「澪標」のように、美の限りをつくしたコレクションの世界へ身をつくしてご案内します。
イベント情報: (ラーニングプログラム)
◎講演会「大阪市立美術館のコレクションについて」事前申込制・抽選
講師:内藤栄氏(大阪市立美術館館長)
日時:2022年10月2日(日)14時～15時30分
申込締切:2022年9月8日(木)定員50名(予定)/料金700円(別途要入館料)
※当館ウェブサイトよりお申込みください。応募者多数の場合は抽選、結果は当選者のみにお知らせします。

◎学芸員による展示レクチャー事前申込制・先着順
[展覧会担当学芸員が詳しく展示作品を解説(スライド使用)]
9月25日(日)、10月23日(日) 各日11時～、14時～(各回約40分)
参加無料(別途要入館料)
※当館ウェブサイトよりお申し込みください。先着順。空席がある場合に限り、当日参加可能です。
*いずれも変更する場合があります。詳細および最新情報は当館ウェブサイトをご覧ください。その他のプログラムを開催する場合もウェブサイトでご案内します。

◎エデュケーターによる鑑賞ガイド事前申込制・先着順
[短時間で展覧会の見どころを紹介(スライド使用)]
隔週土曜日(9月24日、10月8・22日、11月5日) 各日11時～、14時～(各回約20分)
参加無料(別途要入館料)
※当館ウェブサイトよりお申込みください。先着順。空席がある場合に限り、当日参加可能です。

〔六本木アートナイト2022開催〕
詳細は決定次第当館ウェブサイトにてお知らせします。

呈茶席お抹茶と季節のお菓子
9月15日(木)・29日(木)、10月13日(木)・27日(木)、11月3日(木・祝) 12時、13時、14時、15時にお点前を実施 (お点前の時間以外は入室不可)
会場:6階茶室「玄鳥庵」定員:各回12名/1日48名
呈茶券:1,000円(別途要入館料)
*呈茶券は当日10時より3階受付にて販売(予約不可、先着順で販売終了、お一人様2枚まで)
*変更・中止の場合があります。詳細および最新情報は当館ウェブサイトをご覧ください。
展示替え情報: ※作品保護のため、会期中展示替を行います。
ホームページ: https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2022_4/index.html