- タイトル等
ガブリエル・シャネル展
MANIFESTE DE MODE
日本では32年ぶり、20世紀で最も影響力のある女性デザイナー“ガブリエル・シャネル(1883~1971)”の回顧展が三菱一号館美術館に。
- 会場
- 三菱一号館美術館
- 会期
- 2022-06-18~2022-09-25
諸事情により、会期や開館時間等を変更する場合がございますので、最新情報は当館WEBサイトをご確認ください。
- 休催日
- 月曜休館(但し、祝日の場合、6/27*・7/25*・8/15・8/29*は開館。*トークフリーデー)
- 開催時間
- 10時~18時
(祝日を除く金曜と会期最終週平日、第2水曜日は21時まで) ※入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般:2,300円 高校・大学生:1,200円 小・中学生:無料
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、各時間の入場人数に上限を設けています。ご来館の際は当館WEBサイトをご確認ください。
[お得なチケット!〉 マジックアワーチケット(毎月第2水曜日17時以降に限り適用):1,600円
※マジックアワーチケットは、実施月の1日に「Webket」内にて販売開始となります。
※価格はすべて税込
※障がい者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料
- 主催者
- 三菱一号館美術館、ガリエラ宮パリ市立モード美術館、パリ・ミュゼ、日本テレビ放送網
- 協賛・協力等
- 特別協賛:CHANEL
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協賛:DNP大日本印刷
協力:日本航空
企画協力:NTVヨーロッパ
- 概要
ガブリエル・シャネル(1883~1971)は、「20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナー」といわれます。シャネルのシンプルかつ洗練された服は着る人に実用性と快適さを与えながら、1920年代の活動的な新しい女性像の流行を先導しました。戦後に流行したシャネルのスーツを着こなすことで、彼女自身がファッション・アイコンとして、そのスタイルを象徴しています。本展は、ガリエラ宮パリ市立モード美術館で開催されたGabrielle Chanel. Manifeste de mode展を日本向けに再構成する国際巡回展です。ガブリエル・シャネルの仕事に焦点を当てる回顧展を日本で開催するのは32年ぶりのことです。シャネルのスーツ、リトル・ブラック・ドレスを代表に、どれも特徴的な服はシャネルのファッションに対する哲学を体現し、さらにコスチューム・ジュエリーやN°5の香水といった展示に当時の記録映像が加わることで引き立てられ、鑑賞者をシャネルのクリエイションの魅力へと誘います。
本展はガリエラ宮 パリ市立モード美術館、パリ・ミュゼ監修のもとに企画構成された展覧会です。
- ホームページ
- https://mimt.jp/gc2022/
- 展覧会問合せ先
- 050-5541-8600(ハローダイヤル)