タイトル等
MOT Annual2022
私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ
大久保あり
工藤春香
高川和也
良知 暁
会場
東京都現代美術館
企画展示室3階
会期
2022-07-16~2022-10-16
休催日
月曜日(7月18日、9月19日、10月10日は開館)、
7月19日、9月20日、10月11日
開催時間
10:00~18:00
(展示室入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 1,300円|大学生・専門学校生・65歳以上 900円|中高生 500円|小学生以下無料
-小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です。
-本展チケットで、「MOTコレクション」もご覧いただけます。
-身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は無料です。
-予約優先チケット、同時開催展とのセット券もございます。
詳細はウェブサイトをご覧ください。
主催者
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
概要
現代の表現の一側面を切り取り、問いかけや議論の始まりを引き出すグループ展、MOTアニュアル。18回目を迎える本展では、大久保あり、工藤春香、高川和也、良知暁の4名のアーティストを迎え、言葉や物語を起点に、時代や社会から忘れられた存在にどのように輪郭を与えることができるのか、私たちの生活を取り巻く複雑に制度化された環境をどのように解像度をあげて捉えることができるのかを共に考えます。
パンデミックや理不尽な攻撃が横行する不条理な事態が続く中、善悪の行方があやふやになりつつあります。異なる背景を持つ者同士の差異に目を向け、そこから生まれる誤解や矛盾を自分ごととして捉えるにはどうしたらいいのでしょうか。わかり合えない他者を受け止め、許すことはできるのでしょうか。言葉は、文化を共有するための手段であると同時に、その差異が対立の要因となることがあります。言葉による記述の外で、忘れられる存在もあります。本展では、語ることや記述の困難さに向き合い、別の語りを模索するアーティストたちの試みを取り上げます。
イベント情報
アーティストトーク
8月20日[土]東京都現代美術館 地下2階 講堂

-関連プログラムの詳細は当館ウェブサイトで順次公開いたします。
-開催内容は都合により変更になる場合がございます。
ホームページ
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-annual-2022/
展覧会問合せ先
050-5541-8600[ハローダイヤル]
会場住所
〒135-0022
東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
交通案内
最寄駅
東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口より徒歩9分
都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3出口より徒歩13分
東京メトロ東西線「木場駅」3番出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車
都営地下鉄新宿線「菊川駅」A4出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車

「木場」「菊川」駅のほかにも、「錦糸町」「東京」「とうきょうスカイツリー」「押上」「秋葉原」「新橋」「葛西」「豊洲」駅などから都営バスでもお越しになれます。

お車でお越しのお客様
首都高速9号深川線「木場」出口から約5分「枝川」出口から約10分です。

駐車場について
台数:約100台 / 福祉車両専用スペースあり
料金:普通車 1時間300円 (以降30分ごとに150円)
大型バス 1時間1000円 (以降30分ごとに500円)
ホームページ
https://www.mot-art-museum.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600
東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
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