- タイトル等
- 会場
- 北海道立近代美術館
- 会期
- 2022-07-10~2022-08-21
※展覧会およびイベントの予定は、やむを得ず変更となることがあります。その場合は、当館ホームページでお知らせします。
- 休催日
- 月曜日(7/18をのぞく)
- 開催時間
- 9時30分~17時
(入館は16時30分まで)
※金曜日は19時30分まで開館(入場は19時まで)
※7/22はカルチャーナイトのため21時まで開館
(入場は20時30分まで)
- 観覧料
- 一般510(420)円、高大生250(170)円
・( )内は10名以上の団体料金
・無料になる方:65歳以上、中学生以下、身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(ミライロID利用可)およびその介護者(1名)など
高校生は毎週土曜日および学校の教育活動で利用する場合は無料
7/17(道みんの日)と7/21(当館開館記念日)はすべての方が無料
・本料金で「時間をめぐって」「没後100年 中原悌二朗展」「新収蔵品展」を合わせてご覧いただけます。
- 主催者
- 北海道立近代武術館
- 協賛・協力等
- 後援 札幌市、札幌市教育委員会
- 概要
本展覧会では、「時間」をキーワードに、作品がもつテーマやイメージを読み解きます。光と闇によって廃墟に浮かび上がる特定の場所や時代を超えた時間(池田良二)、不在の暗示が想起させる記憶(クリスチャン・ボルタンスキー)、痕跡として写し出される土地の歴史(岡部昌生、露口啓二)、そして時を刻みながら明滅する数字が表すたゆみない命の再生(宮島達男)。写真、版画、フロッタージュ、デジタルカウンター、ガラス、木彫など、多彩なメディアと手法によって表現される作品の「時間」をめぐってください。作家の内面や思惟、歴史や社会への批判、普遍的な問いへのまなざしなどが、私たちを思索や創造へと導いてくれることでしょう。
- イベント情報
- ミュージアム・トーク
講師:当館学芸員
日時:7月24日(日)・31日(日)、8月14日(日)・21日(日) 14時~(約30分)
会場:当館展示室A(要観覧券)
学芸員が展覧会や出品作について詳しくお話しします。
※詳細は当館ホームページ等をご覧ください。
ギャラリー・ツアー
案内:当館ボランティア
日時:会期中の火~土曜日(祝日はのぞく)
11時30分~、13時~、14時~(各回約30分)
会場:当館展示室A(要観覧券)
- ホームページ
- https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/knb/exhibition/program/118