- タイトル等
21_21 DESIGN SIGHT 企画展
クリストとジャンヌ=クロード
“包まれた凱旋門”
- 会場
- 21_21 DESIGN SIGHT
ギャラリー1&2、ギャラリー3
- 会期
- 2022-06-13~2023-02-12
上記の内容は予告なしに変更される場合があります。
ご来場の際は、事前にウェブサイトで最新情報をご確認ください。
- 休催日
- 火曜日、年末年始(12月27日 - 1月3日)
- 開催時間
- 10:00~19:00
(入場は18:30まで) * 2022年6月13日から17日は13:00 - 19:00
- 観覧料
- (税込)
一般1,200円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
各種割引についてはをウェブサイトをご覧ください。
本展はギャラリー1&2、ギャラリー3にて開催されます。
ギャラリー3は入場無料です。
- 主催者
- 21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
- 協賛・協力等
- 展覧会ディレクター:パスカル・ルラン|グラフィックデザイン:野間真吾|会場構成:中原崇志|テクニカルディレクション:遠藤 豊(LUFTZUG)
後援:文化庁、港区教育委員会、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
特別協賛:三井不動産株式会社
協賛:株式会社イッセイミヤケ
特別協力:クリスト・アンド・ジャンヌ=クロード財団、柳 正彦
- 概要
2021年9月、パリのエトワール凱旋門が布で覆われると、周囲は人々の歓声に包まれました。クリストとジャンヌ=クロードが1961年に構想し、悲願の夢でもあったプロジェクト「包まれた凱旋門、パリ、1961-2021」が現実のものとなった瞬間でした。――本展はその制作背景と実現に向けた長い道のりに焦点をあて、シネマティックな表現により新たな体験をつくり出します。クリストとジャンヌ=クロードの意志を継ぐ人々が結集してのプロジェクトの実現を讃えるとともに、二人の人生において貫かれたものを紐解きます。夢の実現に向けた二人の姿勢は、アートやデザインのみならず、日常におけるさまざまなチャレンジにも勇気を与えてくれるでしょう。
「包まれた凱旋門」の実現は、二人のこれまでの創作活動がもたらした集大成のひとつだといえるでしょう。華々しい実績やそのスケール、人々の歓喜は、この二人のアーティストからの贈り物です。高い目標を掲げ、それを達成する忍耐力と才能を垣間見ることで、私たちはそこから学ぶことができるのです。
―展覧会ディレクター パスカル・ルラン
- イベント情報
- 会期中、トークイベントやワークショップなどの関連プログラムを企画しています。
- ホームページ
- https://www.2121designsight.jp/program/C_JC/#page-top