タイトル等
開館30周年記念
新収蔵 萩原英雄展
―多彩なる美の世界―
会場
南アルプス市立美術館
会期
2022-05-28~2022-07-18
休催日
5月30日(月)
6月6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月)
7月4日(月)、11日(月)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般320円・大高生260円・中小生160円
概要
萩原英雄は、1913(大正2)年、山梨県甲府市に生まれた日本を代表する画家の一人です。
東京美術学校(現 東京藝術大学)で油絵を学びましたが、戦後結核を患い療養生活を余儀なくされる中、版画と出会い、多様な技法に基づいた独自の木版画を生み出しました。1960年の第2回東京国際版画ビエンナーレを皮切りに、第7回ルガノ国際版画ビエンナーレ展など数々の国際展で受賞を重ねて世界的に高く評価され、国内でも日本版画協会の理事長を務めるなど、日本美術の発展に尽くしました。また、版画だけでなく、油彩画、墨彩画、コラージュ、書など幅広いジャンルに取り組み、多数の作品を残しました。
当館では、今年400点余にも及ぶ多数の作品をご遺族より寄贈いただきました。
今展では、(ギリシャ神話)(イソップ絵噺)(三十六富士)のシリーズの中から厳選した作品を展示します。
この機会に萩原英雄が描く多彩なる美の世界をご堪能ください。
ホームページ
https://www.minamialps-museum.jp/?p=560
会場住所
〒400-0306
山梨県南アルプス市小笠原1281
交通案内
●電車・バス
JR中央線 甲府駅下車(バス利用35分)
山梨交通バスターミナル1番線西野経由小笠原下仲町行き「春仙美術館」下車
十五所経由駅鰍沢営業所行き「戸田町」下車徒歩10分
●自動車 県道42号線沿い
中央自動車道 甲府昭和ICより20分
中部横断自動車道 白根IC・南アルプスICより5分
ホームページ
https://www.minamialps-museum.jp/
山梨県南アルプス市小笠原1281
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