- タイトル等
開館40周年
日本のポスター展
京都工芸繊維大学 美術工芸資料館コレクション
- 会場
- 呉市立美術館
- 会期
- 2022-07-09~2022-08-21
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、会期や内容等が変更になる場合があります。最新情報は当館ウェブサイトやTwitter等でご確認ください。
- 休催日
- 火曜日
- 開催時間
- 10:00~17:00
(入館は16:30まで)
- 観覧料
- 一般1,100(900円)、大学生500円、高校生以下無料
※( )内は前売および20名以上の団体料金、シルバー割引(70歳以上の方、要証明書)。障害者手帳等をお持ちの方は無料(要証明書)。高大生は学生証をご持参ください。 □前売券販売場所 呉信用金庫ホール、電子チケットぴあ(Pコード:686-024)、ローソンチケット(Lコード:63144)、セブンチケット(http://www.7ticket.jp)、CNプレイガイド(Famiポート)、広島市内の主なプレイガイド、中国新聞社読者広報部、中国新聞販売所(取り寄せ)、ゆめタウン呉、生協ひろしま、呉の主な画材店など
- 主催者
- 呉市立美術館、呉市、呉市文化振興財団、中国新聞社
- 協賛・協力等
- □後援 中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、FM東広島89.7MHz □企画協力 青幻舎プロモーション □監修 京都工芸繊維大学 並木誠士
- 概要
情報伝達や宣伝広報の目的で大量に印刷されるポスターは、現代にいたるまで街中の様々な場に掲示されてきました。大衆の注目を集めるため、商用・広報用に作られた多くのポスターは魅力的なデザインが追求されただけでなく、時代ごとの流行や世相を鮮やかに反映しています。
京都工芸繊維大学は前身校のひとつである京都高等工芸学校の時代から、デザイン・意匠研究の一環として、現代にいたるまでの世界のポスターを蒐集してきました。本展ではその中から、日本のポスター作品約130点を取り上げます。岡田三郎助、伊藤深水、藤田嗣治、小磯良平など近現代日本画壇の重鎮たちが原画を描いたものから、第二次世界大戦期の戦時広報ポスター、戦後に亀倉雄策らがデザインした東京オリンピックのポスターなど、明治期の美人画から大正モダン、戦争の時代、そして戦後の高度成長期にいたる各時代を彩ったポスター作品を通して、近代日本の歴史と世相の移り変わりを概観します。
- イベント情報
- ①スペシャルギャラリートーク ー監修者によるギャラリートークー
本展監修者の並木誠士氏による展示解説です。
日時:7月9日(土)10:30~11:30
講師:並木誠士(京都工芸繊維大学特定教授・美術工芸資料館長)
参加費:無料 会場:展示室内 ※申込不要
②ワークショップ 比治山大学連携事業
「Tシャツくんを使ってTシャツやトートバッグを作ろう」 ※要事前申込
「Tシャツくん」を使って、Tシャツやトートバッグに印刷するシルクスクリーン技術を体験します。
日時:7月16日(土)13:00~15:00
講師:斎藤克幸(比治山大学短期大学部教授)
対象:小学生以上(小学生は要保護者同伴)
参加費:1,000円(税込) 定員:20名(先着順)
会場:当館地階講座室
お申込方法:6月18日から7月9日の期間に、参加希望者の氏名等をお電話(0823-25-2007)でお知らせください。当館ウェブサイト内(https://www.kure-bi.jp)の申込専用フォームからもお申込ができます。
③担当学芸員によるギャラリートーク
日時:7月24日(日)、8月7日(日)、8月14日(日)各日11:00~(60分程度)
参加費:無料 会場:展示室内 ※申込不要
関連イベントの参加には入館当日のチケットが必要です。
※開催情報に変更が生じる場合があります。最新情報は当館ウェブサイトまたはTwitterにてお知らせします。
- ホームページ
- https://www.kure-bi.jp/?cn=100842