- タイトル等
国宝手鑑(てかがみ)
「見努世友(みぬよのとも)」と古筆の美
- 会場
- 出光美術館
- 会期
- 2022-04-23~2022-06-05
会期・開館時間等は都合により変更することがあります。最新情報は当館ウェブサイトまたはハローダイヤルでご確認ください。
日時指定予約制
ご来館前に当館ウェブサイトより日時指定予約をお願いします。
新型コロナウイルス感染拡大防止策のひとつとして、オンラインによる日時指定予約制を導入しています。
●予約は日時の指定のみとなります。
●入館料はご来館当日に美術館受付でお支払いください。
●無料入館対象の方、割引入館対象の方も予約が必要です。
●電話等ではお受けできません。
※1回のご予約は2名までです。団体でのご来館は当面ご遠慮ください。
※予約なしでご来館いただいた場合、ご入館いただけないことがありますのでご了承ください。
- 休催日
- 毎週月曜日
- 開催時間
- 午前11時~午後4時
(入館は午後3時30分まで)
- 観覧料
- 一般1200円、高・大生800円、中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)
※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です
- 主催者
- 出光美術館
- 概要
平安時代・鎌倉時代の優れた筆跡は、古筆と呼ばれ大切にされてきました。古筆の多くは和歌を書いたもので、ほかには写経や物語、懐紙や短冊、日記や消息など様々です。色とりどりの料紙を用い、優美な線で書かれた筆跡には当時の美意識がうかがえます。これらは後の時代に切り分けられて賞翫される中で、掛軸や手鑑に仕立てられ、多くの人の眼を楽しませてきました。本展では、魅力あふれる古筆の世界をご紹介するとともに、綺麗によみがえった国宝手鑑「見努世友」を修復後はじめて大公開します。
- イベント情報
- ※会期中、列品解説はございません
- 展覧会問合せ先
- ハローダイヤル 050・5541・8600(展覧会案内)