- タイトル等
- 会場
- 東京都現代美術館
企画展示室 1F/地下2F
- 会期
- 2022-07-10~2022-10-16
※開催内容は都合により変更になる場合もございます。予めご了承ください。
- 休催日
- 月曜日(7月18日、9月19日、10月10日は開館)、7月19日、9月20日、10月11日
- 開催時間
- 10:00~18:00
(展示室入場は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般 2,000円 / 大学生・専門学校生・65歳以上 1,300円 / 中高生 800円 / 小学生以下無料
※小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です。
※本展チケットで「MOTコレクション」もご覧いただけます。
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は無料です。
※「学生無料デー Supported by Bloomberg」8月30日(火)~9月2日(金)の4日間、中高生・専門学校生・大学生は無料です(チケットカウンターで学生証の提示が必要です)。
※予約優先チケット、同時期開催展とのセット券もございます。
- 主催者
- 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館、公益財団法人現代芸術振興財団
- 協賛・協力等
- 後援|在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協賛|ブルームバーグL.P. 協力|ヤマト運輸
企画|パトリック・セガン(Galerie Patrick Seguin) 八木 保(Tamotsu Yagi Design)
学術協力|岩岡竜夫(東京理科大学)
- 概要
東京都現代美術館は20世紀の建築や工業デザインに大きな影響を与えたジャン・プルーヴェ(1901-1984)の大規模な展覧会を開催します。アール・ヌーヴォーの画家の父と音楽家の母のもとに生まれ、金属工芸家としてキャリアをスタートさせたプルーヴェは、1924年に初めて自身のアトリエを開き、家具の制作から建築へと、徐々にその仕事を拡張していきました。
プルーヴェはデザインから生産までをトータルに捉え、新たな素材と技術を追求することで、画期的な構造と機能を備えた家具を次々と生み出しました。なかでも、1934年の発表後、長年開発が続けられた椅子は、プルーヴェの構築的原則を表すものとも言えます。また、小規模住宅から高層ビルまで、プルーヴェが幅広く手掛けた建築では、工場製の生産方式やカーテンウォールの開発、数人で建設が可能な組立式住宅などが知られています。
本展では、120点を超えるオリジナル家具や住宅を展示し、プルーヴェの革新的な想像力に迫ります。
- イベント情報
- シンポジウム「ジャン・プルーヴェから学ぶべきこと」7月24日(日)13:00~ 会場:東京都現代美術館 地下2階 講堂
ギャラリートーク
8月6日(土)、8月31日(水)、9月25日(日)11:00~ 会場:ジャン・プルーヴェ展 展示室内
参加方法やその他の関連プログラムの詳細は、当館ウェブサイトで順次公開します。
- ホームページ
- https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/Jean_Prouve/
- 展覧会問合せ先
- 050-5541-8600(ハローダイヤル)