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タイトル等: 生誕90年、画業60年。待望の個展
ゲルハルト・リヒター展
会場: 東京国立近代美術館
会期: 2022-06-07～2022-10-02
※開催情報は変更になる場合があります。
※ご来館前に美術館ウェブサイト等で開館日時等の最新情報をご確認ください。
休催日: 月曜日(ただし7月18日、9月19日は開館)、7月19日(火)、9月20日(火)
開催時間: 10:00～17:00
(金・土曜は10:00-20:00)
※入館は閉館30分前まで
観覧料: 一般 2,200円大学生 1,200円高校生 700円
○東京国立近代美術館(当日券)、オンライン(日時指定券)にて販売。
○詳細は、展覧会公式サイトにてご確認ください。
※いずれも消費税込。
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料。
※本展の観覧料で入館当日に限り、同時開催の所蔵作品展「MOMATコレクション」もご覧いただけます。
主催者: 東京国立近代美術館、朝日新聞社
協賛・協力等: 後援:ドイツ連邦共和国大使館、在日ドイツ商工会議所
特別協力:ゲルハルト・リヒター財団、ワコウ・ワークス・オブ・アート協力:小川香料ホールディングス、ルフトハンザカーゴ AG、岡建工事
概要: 現代アートの巨匠、待望の展覧会開催
本展は、ドイツが生んだ現代で最も重要な画家というべきゲルハルト・リヒターの、日本では16年ぶり、東京では初めての美術館での個展です。リヒターは油彩画、写真、デジタルプリント、ガラス、鏡など多岐にわたる素材を用い、具象表現や抽象表現を行き来しながら、人がものを見て認識する原理自体を表すことに、一貫して取り組み続けてきました。その原理とは、単に視覚の問題ではなく、芸術の歴史、現代の視覚文化、20世紀ドイツの歴史、画家自身やその家族の記憶、そして鑑賞者の見ることへの欲望などが複雑に織りなすものです。画家が90歳を迎えた2022年、画家が手元に置いてきた初期作から最新のドローイングまでを含む、ゲルハルト・リヒター財団の所蔵作品を中心とする約110点によって、一貫しつつも多岐にわたる60年の画業を紐解きます。
巡回等情報: 2022年10月15日～2023年1月29日豊田市美術館
ホームページ: https://richter.exhibit.jp/
展覧会問合せ先: 050-5541-8600(ハローダイヤル)