- タイトル等
45年ぶりの、京都です。
- 会場
- 京都国立近代美術館
- 会期
- 2022-05-27~2022-07-10
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催情報は変更になる場合があります。来館前に最新情報をご確認ください。
- 休催日
- 月曜日
- 開催時間
- 午前9時30分~午後6時
(金曜日は午後8時まで開館)※入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- (消費税込)
一般 当日1,800円 前売・団体1,600円 ペア券3,000円(2枚・一般のみ)
大学生 当日1,100円 前売・団体9000円 限定販売333セット トリプル券*4,200円(3枚・一般のみ)
高校生 当日600円 前売・団体400円
*幻の三部作をデザインしたチケットに会場で引換。
※団体は20名以上。団体鑑賞の場合は事前に美術館にお問い合わせください。※中学生以下は無料*。※心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。※母子家庭・父子家庭の世帯員の方は無料*。入館の際に証明できるものをご提示ください。※本料金でコレクション展もご覧いただけます。※前売券・ペア券・トリプル券は4月27日(水)から5月26日(木)まで販売。※販売場所:オンラインチケット(公式サイト)、主要コンビニエンスストア他。詳細は公式サイトをご覧ください。(チケット購入時に手数料がかかる場合があります。)
- 主催者
- 京都国立近代美術館、毎日新聞社、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿
- 協賛・協力等
- ◎協賛:DNP大日本印刷
- 概要
幻の三部作
初めての、関西です。
数年前に美術界を賑わせた「≪築地明石町≫44年ぶり発見」のニュースを覚えておられますか?
あの名作が、≪浜町河岸≫と≪新富町≫を従えて、いよいよ京都にやって来ます。
≪築地明石町≫の公開は京都では95年ぶり。
さらに三部作揃っての公開は、なんと関西初!
美人画の名手・清方の傑作シリーズは、絶対に見逃せません。
2022年は、上村松園と並び称された美人画家として定評のある鏑木清方(かぶらききよかた)(1878-1972)の没後50年目にあたります。本展は、それを記念して109件の日本画作品で構成する清方の大規模な回顧展で、当館では初めて、京都でもこの規模の回顧展は実に45年ぶりの開催となります。
江戸の面影を色濃く残した東京に生まれた、生粋の明治東京人たる清方は、その生涯にわたり、江戸・東京の風俗画を多く残しました。また、戯作者であり、毎日新聞の前身にあたる東京日日新聞の創刊に関わった父・條野採菊の影響により幼い頃から親しんだ文学、芝居、歌舞伎、落語に取材した作品でも知られます。定番の代表作とともに、美人画だけではない清方の全貌を、ご堪能ください。
- イベント情報
- 関連イベントを実施する場合は、展覧会公式サイトに随時掲載します。
- 展示替え情報
- ※会期中、一部の作品は展示替があります。
- ホームページ
- https://kiyokata2022.jp/