タイトル等
生誕110年
みんなのオノサトトシノブ展
ベタ丸と色彩の無限のフィールド
会場
公益財団法人 大川美術館
会期
2022-04-23~2022-06-19
休催日
月曜日
開催時間
10時~17時
(入館は16時30分まで)
観覧料
一般1000円、高大生600円、小中生300円
※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方1名は50%割引。
※65歳以上の方は20%割引。※小・中学生を同伴する保護者は2名まで50%割引。※毎月第一土曜日(桐生市内・桐生天満宮古民骨董市および買場紗綾市開催日)は入館料20%割引。※織物参考館“紫”入館券をお持ちの方は20%割引。※【リピーター割引】同じ企画展の会期中、チケット半券をご提示で、2回目以降の入館料半額。※割引の併用はできません。
主催者
公益財団法人 大川美術館
協賛・協力等
助成:公益財団法人 ポーラ美術振興財団
後援:群馬県教育委員会、桐生市教育委員会、上毛新聞社、桐生タイムス社、光ネット株式会社、FM桐生
概要
桐生の地で制作をつづけ、抽象絵画の先駆者として活躍したオノサト・トシノブ(小野里利信・1912-1986)は、今年6月、生誕110年を迎えます。
戦前より、抽象の道を歩みはじめたオノサト・トシノブは、絵画とはなにかを問い、その可能性を絶えず探究しつづけた画家でした。1950年代には、輪郭をもたない単色の円を一つ、あるいは複数並べ、幾何学的な形、緊密な線描によって「ベタ丸」と呼ばれる作品世界を展開します。独自の絵画様式を確立し、国際的にも高い評価を得ました。以後、1986年に没するまで、一貫して自らの方法で平面空間を思考し実践し続けました。
オノサト・トシノブは、カリスマ性をともなって桐生の若い芸術家たちに強い影響を与えてきました。同時にその作品は、桐生の多くの人びとに親しまれてきました。本展は、桐生における10年ぶりのオノサト・トシノブ展となります。桐生市内を中心に、作品と資料を一堂に集め、オノサト・トシノブの魅力を再考する機会とします。
会場住所
〒376-0043
群馬県桐生市小曽根町3-69
交通案内
● 東武浅草駅より 伊勢崎線 赤城行き「特急りょうもう号」で 新桐生駅まで約100分(北千住駅より約90分)、駅よりタクシーで約10分

● JR 桐生駅より 徒歩約15分、タクシーで5分
・ 上毛電鉄 西桐生駅より 徒歩約10分
※途中、急な坂および階段あり

● 北関東自動車道: 太田・藪塚I.C.または太田・桐生I.C.より 約25分
・ 東北自動車道: 佐野・藤岡I.C.より 約60分
ホームページ
http://okawamuseum.jp/
群馬県桐生市小曽根町3-69
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