「人体・肉体の表現を見る。」展示室1
作家が、人間の肉体をどのように写し、考えたのか、そして、どのように捉えて作品に表現してきたのか、骸骨から死体、また裸像、そして抽象的表現まで、さまざまな様相の肉体表現を紹介します。
「北川民次 メキシコ―魂の場」展示室3 前期
30代から40代半ばまでをメキシコで過ごし、その美術の影響を強く受けた北川民次(1894~1989)。彼のメキシコを強く感じさせる作品を中心に紹介します。
「相澤コレクションによる 靉嘔」展示室3 後期
虹色の作品や、1960年代の前衛芸術グループ・フルクサスでのパフォーマンスでも知られる靉嘔(1931~)。所蔵品の相澤コレクションより、その初期の素描や版画作品を一堂に紹介します。
「近代美術館の名品」
各期で当館の名品をご紹介しています。
第1期には、前年度に新しく収蔵された作品も交えて紹介します。