タイトル等
20世紀美術への招待 美術ってなーに? 大阪・国立国際美術館コレクション
―セザンヌ、ピカソからウォーホルまで
会場
大分市美術館
会期
2004-05-21~2004-07-04
休催日
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
開催時間
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般1000(800)円/高校生・大学生700(500)円/中学生以下無料
※( )内は団体[20人以上]割引料金です。
※上記観覧料で常設展も観覧できます。
主催者
大分市美術館、国立国際美術館
概要
本展は大阪・国立国際美術館が所蔵する現代美術のコレクションを、多くの人々に親しんでいただくために企画されました。
国立国際美術館は、1970年に開催された日本万国博覧会の万国博美術館の施設を受け継ぎ、1977年に開館しました。以来、世界の現代美術のさまざまな動向を紹介し、その作品収集に努力して四半世紀余りが経ちました。本年11月には、美術館としての機能と役割をより充実させるために大阪の中心部(大阪市北区中之島)への移転を予定しています。
本展は「20世紀美術への招待 美術ってなーに? 大阪・国立国際美術館コレクション―セザンヌ、ピカソからウォーホルまで」と題し、国立国際美術館の所蔵作品の中から選ばれた現代美術の優品を展示いたします。20世紀初頭に新しい表現を切り開いたポール・セザンヌ、パブロ・ピカソ、マックス・エルンストといったヨーロッパの作家から、戦後アメリカにおいて大衆文化のイメージを用いたジャスパー・ジョーンズやアンディ・ウォーホル、あるいは自らゴッホを演じて撮影した写真を作品とした森村泰昌など、国内外を代表する作家50余人の作品を、「人物」「風景」「静物」「空間」という4つのテーマで分類して展観いたします。本展をご覧いただくことにより、20世紀に繰り広げられた様々な表現の冒険ともいうべき世界を体験いただけることと思います。

ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/www/genre/0000000000000/1000000003006/index.html
展覧会問合せ先
大分市美術館 Tel.097-554-5800
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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