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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
静岡県立美術館 MUSEUM COLLECTION 収蔵品展2022
絶景考 Ⅱ
会場
静岡県立美術館
会期
2022-09-21~2022-11-20
休催日
毎週月曜日(但し、10月10日は開館)、10月11日
開催時間
10:00~17:30
(展示室への入室は17:00まで)
観覧料
一般300円(団体200円)、
70歳以上および大学生以下無料
※企画展観覧券で、本展覧会とロダン館もあわせてご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料。
概要
近年は、「絶景」や「インスタ映え」が流行語となり、美しい風景を求めて各地へ出かけることがブームとなった一方、感染症の拡大で自由な移動が制限されるなど、風景と私たちの関係性はめまぐるしく変化しています。
本展は、そうした現状をふまえつつ、「絶景」をキーワードに当館の風景画をあらためてご覧いただくものです。
第Ⅱ部では、フランスの風景を主題とした19世紀以降の作品を中心にご紹介します。
革命後のフランスでは、愛国感情の高まりや交通網の広がりなどによって、国内各地の知られざる風景に注目が集まりました。
時代が下ると、デフォルメや激しい色彩によって風景画は徐々に見たままの現実と距離をとるようになる一方、シニャックの南フランスやゴーギャンのブルターニュ地方など、具体的な土地や風土がなお画家の霊感源であり続けました。
パリや各地の風景が、藤田嗣治ら日本人画家を大いに刺激したことは言うまでもありません。
近代の画家たちは、必ずしも「絶景」とは言えない風景をむしろ好んで描きました。
社会背景や美術史の流れ、そして、眼差す者の立場によっても変化してきた「絵になる風景」の諸相を、フランスという土地を主な舞台に探ります。
イベント情報
学芸員によるフロアレクチャー(申込不要)
10月22日(土)14時~
集合場所=第7展示室
ホームページ
https://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/detail/85
展覧会問合せ先
総務課 TEL.054-263-5755・FAX.054-263-5767 / 学芸課 TEL.054-263-5857
会場住所
〒422-8002
静岡県静岡市駿河区谷田53-2
交通案内
●JR「草薙駅」から静鉄バス「県立美術館行き」で約6分(料金100円・20~30分間隔)
●JR「静岡駅」南口からタクシーで約20分、または北口から静鉄バスで約30分
●JR「東静岡駅」南口からタクシーで約15分、または静鉄バスで約20分
●静鉄「県立美術館前駅」から徒歩約15分、または静鉄バスで約3分
●東名高速道路・静岡IC、清水IC、又は新東名高速道路・新静岡ICから車で約25分
ホームページ
https://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp
会場問合せ先
◎教務課Tel.054-263-5755 ◎学芸課Tel.054-263-5857 ◎テレフォン・サービスTel.054-262-3737
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