- タイトル等
- 会場
- Bunkamura ザ・ミュージアム
- 会期
- 2022-04-29~2022-07-03
会期・開館時間等が変更となる場合もございます。最新情報はHPをご確認ください。
- 休催日
- 5月17日(火)
- 開催時間
- 10:00~18:00
(入館は17:30まで)
[夜間開館]毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
- 観覧料
- (税込)
一般 当日券1,800円 前売券1,600円
大学・高校生 当日券1,100円 前売券900円
中学・小学生 当日券800円 前売券600円
*学生券をお求めの場合は、学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く)
*障がい者手帳のご提示で、ご本人様とお付き添いの方1名様は半額となります(一般900円、大学・高校生550円、中学・小学生400円)。当日窓口にてご購入ください。
*未就学児は入館無料。
[販売場所]
日テレゼロチケ、オンラインチケットMY Bunkamura、Bunkamuraチケットセンター、Bunkamuraザ・ミュージアム(開催日のみ)、ローソンチケット、ART PASSほか
[2022年3月下旬よりチケット発売予定!!]
[会期中すべての土日祝日は【オンライン(ART PASS)による入館日時予約】が必要です。
- 主催者
- Bunkamura、日本テレビ放送網、日テレ アックスオン
- 協賛・協力等
- [後援]コロンビア共和国大使館 [協賛]光村印刷
[協力]ルフトハンザ カーゴ AG、日本通運、文化放送、TOKYO FM、TOKYO MX [企画協力]NTVヨーロッパ
- 概要
私の人生は、描くためにある。―フェルナンド・ボテロ
南米コロンビア出身の美術家、フェルナンド・ボテロ(1932~)。1950年代後半から欧米で高く評価され、今日では現代を代表する美術家のひとりに数えられています。ボテロの注目が集まったのは1963年、ニューヨークのメトロポリタン美術館でレオナルド・ダ・ヴィンチの《モナ・リザ》が展覧されたとき、モダンアートの殿堂、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のエントランス・ホールにボテロの《12歳のモナ・リザ》(※本展には出展されません)が展示されたことに始まります。
ボテロ作品を特徴づけているのは、あらゆるかたちがふくらんでいるということ。彼のモチーフは、人物も動物もふくよかで、果物は熟れきっているかのように膨らみ、楽器や日用品さえも膨張しています。ボリュームを与えられた対象には、官能、ユーモアやアイロニーなど複雑な意味合いが含まれ、観る人のさまざまな感覚に力強く訴えかけます。それはボテロ独特の「魔法」ともいえるもので、世界中で注目され続ける理由がそこにあるのです。
南米だけでなくヨーロッパや北米、アジアでも大規模展が開催され、世界各地で人気を博しているボテロ展ですが、日本国内では26年ぶりの開催となります。2022年、生誕90年の記念すべき年にボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点で構成される本展は、ボテロとの新たな出会いを生む貴重な機会となることでしょう。
- イベント情報
- 東京展 特別出展
インパクト抜群!《小さな鳥》
東京展開催期間中、世界各地で人々を魅了する、ボテロの野外彫刻がBunkamura地下1階のテラスに出現します。
映画上映
『フェルナンド・ボテロ
豊満な人生』
4.29(金・祝)より公開
Bunkamuraル・シネマ
本展の半券提示で当日一般より200円引き
世界中から愛されるアーティスト、フェルナンド・ボテロの素顔と、多幸感あふれる独創的な作品の数々に迫る傑作ドキュメンタリー
- ホームページ
- https://www.ntv.co.jp/botero2022/
- 展覧会問合せ先
- 050-5541-8600(ハローダイヤル)