名品1 -色彩のあじわい-
第1・2展示室
コレクション展「名品」では、コレクションの主軸であり、佐倉藩出身で近代洋画の先駆者である浅井忠(あさいちゅう)の作品をはじめ、日頃から鑑賞の要望が高い作品をご覧いただけます。
今回は「色彩のあじわい」と題して、名品に見られる様々な色彩表現に着目して紹介します。
絵で見る房総の景色
第3展示室
風光明媚な景観と都心に近いという地の利から、古より多くの文人墨客が訪れた房総半島は、明治時代に入ると、多くの画家たちに絶好の写生地として注目されました。
当館のコレクションから、時代とともに変貌を遂げた県内各地の様々な景観を描いた作品を紹介します。
詩歌と書-詩歌の魅力×書の表現力-
第8展示室
古今東西の詩歌や、作家が自作した詩歌などをモチーフにした書作品により、詩歌の魅力と書家の表現力を紹介します。
万葉集の和歌や松尾芭蕉の俳句、中国の詩、物語や歌、故事などに、創造力を刺激された作家達がどのように作品として形にしたのかをご覧ください。