タイトル等
令和三年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
霊地やまがた
─最上三十三観音をたずねて─
会場
山形美術館
会期
2021-12-15~2022-01-23
*新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、展覧会の内容を変更または中止する場合があります。
休催日
月曜日(1月10日開館、11日休館)、年末年始(12月27日ー1月3日)
開催時間
午前10時~午後5時
(入館受付は午後4時30分まで)
観覧料
一般800円、高大生400円、小中生200円
*20名以上の団体は各2割引 *土曜日は中学生以下無料
*障がい者とその付添者1名は各半額 *キャンパスメンバーズ制度登録校の学生は無料
主催者
山形美術館、山形新聞・山形放送、山形県
協賛・協力等
共催=公益財団法人山形県生涯学習文化財団
後援=山形県
特別協力=最上三十三観音札所別当会
beyond2020 文化庁
概要
国内最古の巡礼路である「西国三十三所」が開かれて以降、鎌倉時代には「坂東三十三所」室町時代には「秩父三十三所」が成立し、その後も日本各地に同様の観音霊場が相次いで生まれていきました。
山形県においては「置賜」「最上」「庄内」の三つの地域にそれぞれ三十三観音の霊場があり、「出羽百観音」として現在に至るまで親しまれています。
このうち開創が最も早いとされる「最上三十三観音」は、2022年にご開帳を予定しています。
本展では来たるご開帳に先立ち、大江町出身の写真家・山本やす子氏による写真や、新庄市出身の洋画家・近岡善次郎による絵画など約180点を展示し、古来本県の精神文化の一角を担ってきた、最上三十三観音の魅力に迫ります。
イベント情報
(1)写真家・やす子氏による講演会
期日 12月18日(土) 午後2時~
定員 先着50名(申込不要)
料金 無料(当日の入場券が必要です)

(2)上ノ山観音別当・鎌上宏氏による新春講和
期日 1月8日(土) 午後2時~
定員 先着50名(申込不要)
料金 無料(当日の入場券が必要です)

*会場は山形美術館3階ホール。新型コロナウイルス感染症の拡大状況により内容を変更または中止する場合があります。
ホームページ
http://www.yamagata-art-museum.or.jp/exhibition/4075.html
会場住所
〒990-0046
山形県山形市大手町1-63
交通案内
■徒歩
JR山形駅(東口)から 徒歩15分

■バス
山形駅前から 「天童(荒谷経由)」行、「山寺」行より約5分、美術館前下車 徒歩3分
山形市中心街「100円循環バス」(10分おき運行)で約10分、霞城公園(大手門パルズ)前下車 徒歩4分

■車
山形自動車道 「山形蔵王IC」から 約15分
※山形美術館北側に無料駐車場がございます
※美術館前の山形市大手町駐車場は有料です
ホームページ
http://www.yamagata-art-museum.or.jp/
山形県山形市大手町1-63
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