- タイトル等
- 会場
- 宮崎県立美術館
- 会期
- 2022-07-16～2022-09-07
イベント等について、中止や変更が生じる場合があります。
お出かけの際は宮崎県立美術館Facebookで最新情報をご確認いただくか、事前にお問合せください。
- 休催日
- 月曜日 7/18を除く 7/19、8/12
- 開催時間
- 10:00～18:00
入室は17:30まで
- 観覧料
- 一般1,000(800)円/中・高生500(300)円/前売りペアチケット(1,500)円
●( )内は20名以上の団体・前売り料金
●全教互会員カード、JAF会員カード、SD(セーフドライバー)カード、グレイス会員カードご提示の方(提示者を含め5名まで)は100円割引
●身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、ミライロIDをご提示の方及び介護同伴者1名は無料
●前売券販売6月4日(土)～7月15日(金)/宮崎県立美術館、宮日会館1階受付、宮崎日日新聞県内各販売所などで取扱
前売券販売
期間:6月4日(土)～7月15日(金)
宮崎県立美術館、宮日会館、宮崎日日新聞県内各販売所、コープみやざき県内各店、宮崎山形屋、宮交シティ、セブンチケット(セブンコード:095-225)、ローソンチケット(Lコード:84842)、イープラス、チケットぴあ(Pコード:686-068)
- 主催者
- ホキ美術館名品展実行委員会
宮崎県立美術館/宮崎日日新聞社/UMKテレビ宮崎
- 協賛・協力等
- 企画協力:ホキ美術館 特別協賛:宮崎太陽銀行 後援:宮崎県市町村教育委員会連合会、(公財)宮崎県芸術文化協会、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、西日本新聞社、MRT宮崎放送、エフエム宮崎、宮崎サンシャインエフエム、ケーブルメディアワイワイ、MCN宮崎ケーブルテレビ、BTV株式会社
- 概要
ホキ美術館は、日本で初めての写実絵画専門美術館として2010年に千葉市に開館しました。そのコレクションは、実業家・保木将夫氏によって収集された、日本を代表する現代作家によるものです。細密に描かれた写実絵画の作品群は500点を超えます。人物や風景、静物などの多様なものを題材とした実物以上にリアリティを感じさせる作品は、ホキ美術館の常設展や企画展、巡回展などによって感動とともに受け止められ、近年注目されています。写実絵画は、手軽に写真や動画が撮れる現代にあって、作家があえて長い時間をかけてモティーフとなる対象と向き合い、一筆一筆絵の具を重ねることで表されています。技巧を駆使した個性あふれる豊かな表現による写実絵画は、対象の本質を描き捉えようとする作家の意志が込められており、永遠に色あせない強い存在感があります。
本展では、ホキ美術館のコレクションの中から選りすぐり、現代写実絵画を代表する森本草介、野田弘志、五味文彦ら25名の作家による名品64点を一堂に展覧いたします。作家それぞれの超絶的な技法により描き込まれた写実絵画の魅力をご堪能ください。
- イベント情報
- 特別ギャラリートーク
日時:7月16日(土) 午前10時30分～(45分程度)
講師:松井文恵氏(アートライター)
場所:2階企画展示室
定員:30名(先着順)
申込:6月18日(土)から ※要観覧料 申込受付 電話(0985)20-3792
出品作家 島村信之 アートトーク
日時:7月30日(土) 午前の部:午前11時～12時 午後の部:午後2時～3時
場所:1階アートホール
定員:各回50名(先着順)
申込:6月25日(土)から ※参加無料 申込受付 電話(0985)20-3792
出品作家 石黒賢一郎 アートトーク
日時:8月7日(日) 午前の部:午前11時～12時 午後の部:午後2時～3時
場所:1階アートホール
定員:各回50名(先着順)
申込:7月9日(土)から ※参加無料 申込受付 電話(0985)20-3792
ギャラリートーク(当館学芸員による)
日時:8月3日(水)、8月20日(土)、8月25日(木)、9月4日(日) いずれも午後2時～(30分程度)
場所:2階企画展示室
定員:30名(先着順)
申込:当日午後1時30分から ※要観覧料 2階アートフォーラムで受付開始
展覧会タイトル等から関連資料を連想検索