タイトル等
こぐまちゃんとしろくまちゃん
絵本作家・わかやまけんの世界
会場
世田谷美術館
会期
2022-07-02~2022-09-04
*展覧会の会期および内容が、急遽変更や中止になる場合もございます。会期中の最新情報は美術館ウェブサイト等でお知らせします。
*ベビールーム(授乳室):2F講義室をご利用いただけます。(会期中限定10:00-18:00)
休催日
毎週月曜日 *ただし2022年7月18日[月・祝]は開館、翌7月19日[火]は休館
開催時間
午前10時~午後6時
(入場は午後5時30分まで)
観覧料
一般1,200円、65歳以上1,000円、大高生800円、中小生500円、未就学児無料
*障害者の方は500円。小中高大生の障害者の方は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。

日時指定券のご購入について
6月1日[水]正午より発売!
詳細はオンラインチケット販売サイトをご覧ください。
http://www.e-tix.jp/setagayaartmuseum/
●本展は展示室内の混雑を避けるため、日時指定券のご購入(オンライン・クレジット決済またはd払い)をおすすめしております。
●未就学児はご予約の必要はありません。
●オンラインでのご購入が難しい方には、当日券の入場枠を設けております。また、せたがやアーツカードなど各種割引をご利用の方は当日窓口でお買い求めください。ただし、ご来場時に予定数の販売が終了している場合がありますので、あらかじめご了承ください。
●週末、祝休日、会期末は混雑が予想されますので、平日、会期前半のご来場をお勧めいたします。
主催者
世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、東京新聞
協賛・協力等
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会
特別協力:こぐま社
協力:偕成社、銀の鈴社、クレヨンハウス、佼成出版社、至光社、社会福祉法人 全国社会福祉協議会、世界文化社、童心社、ポプラ社、ほるぷ出版
概要
「詩人や思想家や文学者のような発想を、シナリオライターや建築家のように計算し、演出家やデザイナーのように構成し、画家やイラストレーターのように描き、詩人のことばとデザイナーの感覚で絵本にまとめるということを一人でやれるような絵本作家にぼくはなりたい」『月刊絵本』1978年2月号より

『しろくまちゃんのほっとけーき』(1972年、こぐま社)などで知られる絵本作家・わかやまけん(若山憲、1930-2015)。その創作の全貌を紹介する、はじめての展覧会を開催します。
全15作からなる「こぐまちゃんえほん」シリーズ(こぐま社)は、1970年の記念すべき第一作『こぐまちゃんおはよう』の誕生以来、世代を超えて読み継がれてきました。本展では、「日本の子どもが初めて出会う絵本を作りたい」という思いのもとに生まれた同作誕生50周年を機に、色あせることない魅力と知られざる創作の過程をご紹介します。
また、やさしく幻想的な絵に現代社会へのメッセージを託した『きつねやまのよめいり』(1968年初版/1978年改訂新版、こぐま社)、泣き虫だけれど一生懸命な「おばけのどろんどろん」を主人公としたシリーズ(1980年-1989年、ポプラ社)、さらには日本の民話をテーマとした絵本や、詩集のための挿絵など、多彩な創作活動についても探ります。
絵本原画や絵本制作の過程で刷られたリトグラフのほか、雑誌の表紙原画、関連資料など約230点によって、その豊かな作品世界をお楽しみください。
イベント情報
早期来場特典 \PRESENT!/
7/31[日]までにご来場の方には、「こぐまちゃん」のぬりえをプレゼント!
(おひとりにつき1枚まで) *ぬりえはおうちでお楽しみください

夏休み企画もりだくさん!
親子で楽しめる企画のほか、こぐまちゃんが登場する動画配信も。WEBで順次お知らせします。
ホームページ
https://koguma-wakayama.com/
展覧会問合せ先
050-5541-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒157-0075
東京都世田谷区砧公園1-2
交通案内
● 東急田園都市線「用賀」駅下車、北口から徒歩17分、または美術館行バス「美術館」下車徒歩3分
● 小田急線「成城学園前」駅下車、南口から渋谷駅行バス「砧町」下車徒歩10分
● 小田急線「千歳船橋」駅から田園調布駅行バス「美術館入口」下車徒歩5分
● 美術館専用駐車場(60台、無料):東名高速道路高架下、厚木方面側道400m先。美術館まで徒歩5分
ホームページ
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京都世田谷区砧公園1-2
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