富弘美術館「詩画の公募展」は、絵と言葉(詩文)をひとつの画面に収め、絵が言葉を生かし、言葉が絵を生かしている画文一体の「詩画」という表現を現代芸術の新たな表現形式として広く一般に普及させることを目的にしています。今年7月から9月にかけて詩画作品を募集し、老若男女問わず多くの方が作品を応募してくださいました。一般の部588点、みどり市小中学生の部1,136点、あわせて1,724点もの詩画作品が集まりました。厳正な審査の結果、各部門の入賞者・入賞者が決定し、一般の部は入賞者6名と入選者74名の方の作品を展示します。また、みどり市小中学生の部に出品された方々の作品はすべてを展示します。
作者一人ひとりの体験や感性から生まれる「いのちの尊さ・いのちの輝き」が表現された、見応えのある詩画作品をご覧ください。