- タイトル等
- 会場
- 青梅市立美術館
- 会期
- 2022-04-09~2022-05-29
新型コロナウイルスの感染状況によっては、会期及び開館時間に変更が生じる場合があります。ご来館に当たっては、事前に当館ホームページなどで、開館状況をご確認ください。
- 休催日
- 毎週月曜日
- 開催時間
- 午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 大人500円(400円)、小・中学生250円(200円)
*( )内は20名以上の団体割引料金です。
*障害者手帳をお持ちの方と付添いの方1名(障害者手帳をご提示ください)、青梅市内在住の65才以上の方(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など住所と生年月日のわかるものお一人ずつご提示ください)は無料です。
*青梅市内の小・中学生は土・日・祝日無料です。
*青梅市吉川英治記念館との共通観覧券は本展覧会ではご利用いただけません。
- 主催者
- 青梅市立美術館
- 協賛・協力等
- [協力]福生市教育委員会
- 概要
福生市に生まれ、終生を同地で暮らした洋画家・栗原一郎(1939~2020年)は、多摩地域を代表する洋画家であり、当館においても2001年に個展を開催した主要な館蔵作家です。
没後2年を記念する本展では、2000年代に描いた作品を中心に、油彩画とデッサン約50点を展示します。栗原の作品としては裸婦が著名ですが、福生市内の建物も数多く描いており、後年取り組んだ「後ろ姿シリーズ」や「静物」にも、独特の雰囲気と味わいがあります。なお、今回は特別に、福生市が所蔵する作品や、画学生時代に描いた自画像と、絶筆となった作品も合わせて展示します。独自の感性で多くの人々を魅了した、栗原一郎の世界をお楽しみください。
- イベント情報
- ●ゲストによるギャラリートーク
日時:4月24日(日)午後2時開始(午後1時30分から受付)
ゲスト:栗原道子氏(故栗原一郎夫人)
定員:10人(先着順)
参加費:無料(ただし要観覧券)
●学芸員によるギャラリーガイド
日時:5月21日(土)午後2時開始(午後1時30分から受付)
定員:10人(先着順)
参加費:無料(ただし要観覧券)
- ホームページ
- https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/56276.html