タイトル等
第99回 春陽展
会場
国立新美術館
2A・2B・2C・2D・3B
会期
2022-04-20~2022-05-02
*掲載の情報については、予定であり、変更となる場合があります。
お出掛け前に国立新美術館ホームページやハローダイヤル(050-5541-8600)で開館情報をご確認ください。
休催日
*毎週火曜日は休館日となっております。
開催時間
午前10時~午後6時
最終日閉会時間:午後3時(入場締切 午後2時30分)
観覧料
一般 700円
大学生以下・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方及び付添者1名まで 無料
主催者
一般社団法人 春陽会
概要
作品ジャンル:絵画・版画
イベント情報
~企画展示~
■2023第100回展記念企画 第100回記念春陽展を創る
「春陽展四つの室 ―多様な芸術表現」 2F・チャリティーコーナー
春陽会の創立には多士済々な人々が参画し、その中には洋画を追求するうちに日本や東洋の絵画の良さに目覚めた人々もいました。春陽会は主義主張にこだわらず、自分たちの思い思いの作品を発表できる場として、新たな一歩を1922年から歩み始めます。その特徴を示すのが創立間もなく設けられた素描・水墨室、挿絵室、版画室、そして戦後の一時期設けられた舞台美術です。その四つの展示室を図表と事務所に保管されている資料で紹介します。

「前田藤四郎と春陽会」 3F ・展示室
前田藤四郎は戦前から春陽展に出品し、春陽会にも深く関わってきました。創作版画期から関西を中心に活躍し、木版をはじめ様々な技法を、特にリノカット技法に特色のある作品を発表しました。春陽会版画部会員が所有する前田氏の作品や資料、春陽会が発行した春陽帖の記事等を展示します。

■春陽会資料室 2F・休憩室
私のアトリエ ~創作の現場から~
入江観 川野美華 畠山昌子 いしだふみ
春陽会会員のアトリエ風景や道具、インスピレーションの元になる資料・下絵等をご紹介します。

■チャリティー展示 2F・チャリティーコーナー
会員有志による作品の展示、チャリティー販売を行います。
収益は社会福祉法人NHK厚生文化事業団、日本赤十字社を通じて
社会福祉事業、自然災害復興支援のために寄付します。

■春陽会研究会の紹介 2F・休憩室
春陽会では全国に研究会を設置し、絵画と版画の啓蒙及び研究活動を行っています。
このコーナーではそれぞれの地方研究会をご紹介します。

~講演会~
※新型コロナ感染予防対策として無観客ビデオ配信となる可能性があります。
■「皆に知ってほしい春陽会 未来を創る ~そっと教えます。私が気になる作品~」
4月24日(日)開場13:30 開演14:00 閉会15:30
会場:3F講堂
〈絵画〉入江観 横山了平 小池悟 藤沼多門 鈴木義晴 諸星浩子 川野美華 桑嶌美代子
〈版画〉舩坂芳助 鈴木誠一 内山良子 川合一光 〈客員〉海老塚耕一
ホームページ
https://shunyo-kai.or.jp
展覧会問合せ先
03-6380-9145
会場住所
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
交通案内
電車
・東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線・大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
バス
・都営バス
六本木駅前下車徒歩約7分
青山斎場下車徒歩約5分
・港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂
循環ルート六本木七丁目下車徒歩約4分
※運行系統、バス乗場については
各事業者にお問い合わせください。
ホームページ
https://www.nact.jp/
東京都港区六本木7-22-2
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