- タイトル等
美をつなぐ
田渕俊夫と日本画の世界
メナード美術館所蔵作品による
- 会場
- 富山県水墨美術館
- 会期
- 2022-03-18~2022-05-09
前期=3月18日-4月10日 後期=4月12日-5月9日
- 休催日
- 月曜日(3月21日、5月2日、9日は開館)、3月22日
- 開催時間
- 午前9時30分~午後6時
(入室は午後5時30分まで)
- 観覧料
- 一般900(700)円 大学生450(350)円 前売一般のみ700円
※( )内は20人以上の団体料金
※小・中学生・高校生及びこれらに準ずる方、各種障がい者手帳をお持ちの方は無料
<前売券販売所>富山県水墨美術館、富山県美術館、アーツナビ(富山県民会館、富山県教育文化会館、富山県高岡文化ホール、新川文化ホール)
※前売券の販売=2022年3月17日まで
- 主催者
- 富山県水墨美術館、北日本新聞社、富山テレビ放送
- 協賛・協力等
- 協力=メナード美術館
- 概要
日本の画家たちは、明治以降今日まで、伝統を受け継ぐとともに幾多の革新と挑戦を続け、新たな美の世界を切り拓いてきました。日本有数の質を誇るメナード美術館(愛知県小牧市)の日本画コレクションは、明治・大正・昭和・平成へと、各時代に活躍した画家たちの作品を通して、そうした近現代日本画の美の系譜を見ることができるとして知られています。なかでも、現在も意欲的な作品を発表し続ける画家、田渕俊夫(1941年生まれ)のまとまった作品群は、コレクションの大きな核となっています。
本展では、現代日本画壇を代表する田渕俊夫の初期から現在に至る代表作とその表現に焦点を当て、メナード美術館のコレクションを代表する日本画家たちの名品を合わせ、受け継がれる日本画の伝統と、そこから生まれる多彩な美の世界を紹介します。
- イベント情報
- 田渕俊夫氏講演会「美をつなぐ-そして自作を語る」
4月16日(土)午後2時より 会場=映像ホール
定員=先着50名 ※事前申し込みが必要です。
○お申し込み受付開始=3月1日(火) 午前9時30分より
○受付時間=開館日の午前9時30分~午後6時 定員に達し次第、締め切ります。
ギャラリートーク「メナード美術館の日本画コレクション」
①3月18日(金)午前11時より
②4月10日(日)午後2時より
講師:メナード美術館 宮崎いず美主任学芸員
会場=展示室1・2 申込不要 ※要・当日有効の本展観覧券
作品解説会
4月23日(土)、5月3日(火・祝日)午後2時より 講師=当館学芸員
会場=展示室1・2 申込不要 ※要・当日有効の本展観覧券
開催内容等は、変更・中止する場合があります。最新の情報はウェブサイト、SNS等でご確認ください。
- ホームページ
- https://www.pref.toyama.jp/1738/exh2106_menard.html