タイトル等
第二展示室[企画展]
原田泰治が描く
ふるさと信州の四季
会場
諏訪市原田泰治美術館
第二展示室
会期
2022-03-02~2023-04-09
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況によりましては臨時休館する場合もございます。
休催日
月曜[祝日開館]・展示替え日・年末年始
開催時間
9時~17時
[最終入館16時30分]
観覧料
おとな840[730]円/中・高校生410[300]円/小学生200[100]円/障がい者等[おとな]410[300]円
[ ]内は20名様以上の団体料金
主催者
諏訪市原田泰治美術館
協賛・協力等
後援:長野県・(一社)長野県観光機構・朝日新聞長野総局・信濃毎日新聞社・長野日報社・市民新聞グループ・SBC信越放送・NBS長野放送
TSBテレビ信州・abn長野朝日放送・エルシーブイ株式会社
概要
“ふるさと”をテーマに全国各地を取材し、失われつつある日本の原風景を描きあげている原田泰治氏。
画家としての出発点は、自身のふるさと・信州の風景でした。デザイナーとしての仕事の傍ら、幼い頃に暮らした伊賀良村[現:長野県飯田市]での思い出を描いていた30代の始め、カメラマンの友人から「思い出ばかり描いていて、なぜ現在の素晴らしい信州の自然をテーマにしないのか」と忠告されたことが大きな転機となり、諏訪をはじめ、伊那谷から飯山、戸隠など信州の取材の旅を始めます。そして、それが後の[原田泰治の世界]へと繋がっていったのです。
原田氏が優しく温かなまなざしで描き続けてきた“ふるさと信州”。そこに描かれているのは、大きな建物や有名な観光地などではなく、その土地土地で実際に生活する人々の、慎ましやかな暮らしの風景なのです。信州の美しい自然に囲まれ、自然と向き合いながら一体となって生きている暮らしの様子は、いつまでも残しておきたい、語り継いで行きたい日本の原風景のひとつではないでしょうか。
今展では、原田氏がこれまでに描き上げた数々の作品の中から、信州の四季折々の風景を、1993年開催の信州博覧会および1998年開催の冬季長野オリンピック招致用ポスターを交えて展示いたします。
会場住所
〒392-0010
長野県諏訪市渋崎1792-375
交通案内
[JRご利用の場合]
中央本線 上諏訪駅下車 (美術館まで約2km)
バス・タクシー:約10分、 徒歩:諏訪湖畔沿いに30分

[車でお越しの場合]
中央自動車道・諏訪ICから10分 (約5km)

[バスをご利用の場合]
JR 上諏訪駅から約10分 大人150円、小人80円
ホームページ
http://www.taizi-artmuseum.jp
長野県諏訪市渋崎1792-375
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