タイトル等
フジフイルム・フォトコレクション
日本写真史をつくった101人ー「私の1枚」
会場
尾道市立美術館
会期
2022-03-12~2022-05-08
休催日
月曜日 [3月21日(月・祝)は開館]
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人/800円、高・大生/550円
※中学生以下無料
※70歳以上、各種手帳(ミライロID可)の提示により無料
主催者
尾道市立美術館、中国新聞備後本社
協賛・協力等
後援:広島県、尾道エフエム放送、ちゅピCOMおのみち、エフエムふくやま 特別協力:富士フイルム株式会社 協力:株式会社コンタクト、フォトクラシック
概要
「フジフイルム・フォトコレクション」は、日本の写真文化を支え続けてきた富士フイルム株式会社が、2014年に創立80周年を記念して創設した写真コレクションです。写真が未知なる視覚体験として幕末に伝来してから現在に到るまで、日本では優れた写真家が数多く誕生しました。彼らは、時代の変遷の中で、日本の写真表現の可能性を探り、自らの姿勢や問題意識を明らかにしてきました。
本展では、「フジフイルム・フォトコレクション」に収蔵された101点により、日本における写真黎明期の礎となったフェリーチェ・ベアトや上野彦馬、下岡蓮杖らの作品から、明治、大正、昭和、平成と国内外で高い評価を受けた日本人写真家を中心とした記録的価値の高い作品をご紹介します。
現在では、デジタル技術の飛躍的な進歩により、写真の表現方法や鑑賞方法、それに対する人々の意識も刻々と変化し続けています。日本の写真史を通観する本展は、写真のありように対する多様なメッセージが込められています。「フジフイルム・フォトコレクション」との新たな出会いをお楽しみいただければ幸いです。
イベント情報
講演会「フジフイルム・フォトコレクションを通してみた日本写真史」
講師:飯沢耕太郎(写真評論家)
日時:2022年3月12日(土)14時~15時
場所:当館2Fロビー
定員:50名

ギャラリートーク(展示解説)
ガイド:当館学芸員
日時:3月27日(日)、4月17日(日) 両日とも14時~14時45分
場所:当館各展示室
定員:20名

こどもと大人の鑑賞会
日時:3月20日(月)、5月5日(木・祝) 両日とも14時~15時まで
対象:中学生以下。参加無料・申し込み不要。付添いの方1名は入館無料。
内容:こどもを対象にした鑑賞会です。鑑賞資料をもとに、作品をご鑑賞いただけます。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を中止、変更する場合があります。
ご来館前に当館ホームページ等でご確認ください。
ホームページ
https://www.onomichi-museum.jp/exhibition/now.html
会場住所
〒722-0032
広島県尾道市西土堂町17-19 (千光寺公園内)
交通案内
電車で-------
JR山陽本線「尾道駅」から、東行きバス(①番のりば)で「長江口」下車、千光寺山ロープウェイで「千光寺公園」へ。 (ロープウェイのりばで、「往復乗車券+観覧券」のお得なセット販売をご利用ください。) なお、美術館最寄りの「千光寺公園」行きバスは便数が少ないのでご注意ください。

車で-------
お車の方は、千光寺山ドライブウェイ経由で「千光寺公園駐車場(有料)」をご利用くださいましたら、入館時に駐車券提示により1名に限り 割引します。
◎山陽自動車道 尾道ICより 約20分
◎山陽自動車道 福山西ICより 約15分
◎JR山陽本線「尾道駅」、JR山陽新幹線「新尾道駅」からタクシーで約15分。
ホームページ
https://www.onomichi-museum.jp/
広島県尾道市西土堂町17-19 (千光寺公園内)
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