- タイトル等
泉屋博古館東京 リニューアルオープン記念展Ⅰ
日本画トライアングル
画家たちの大阪・京都・東京
トウキョウトオオサカ、画壇の三角関係
- 会場
- 泉屋博古館東京
- 会期
- 2022-03-19~2022-05-08
前期:3月19日(土)~4月10日(日) 後期:4月12日(火)~5月8日(日)
●新型コロナウイルス感染症予防・拡散防止のため、予定を変更・中止する場合がございます。最新の情報は当館ウェブサイトをご確認ください。
- 休催日
- 月曜日、3月22日(火) *3月21日(月・祝)は開館
- 開催時間
- 11:00~18:00
*金曜日は19:00まで開館 *入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般1,000円(800円)、高大生600円(500円)、中学生以下無料
*20名様以上の団体は( )内の割引料金。
*障がい者手帳ご呈示のかたはご本人および同伴者1名まで無料です。
- 主催者
- 公益財団法人泉屋博古館、日本経済新聞社
- 概要
本展は当館のリニューアルオープンを記念して、日本画コレクションの全貌を展観するものです。住友コレクションの日本画は、大阪・京都・東京の三都でそれぞれ活躍した画家の作品から構成されている点にその特徴があります。政治や経済の中心地であるこれらの都市には、近代以前からそれぞれの風土で育まれた独自の美術文化が形成され、多様な価値観は今もなお脈々と受け継がれています。
本展で紹介する日本画は、各都市の空気を十分に吸い込んだ、ローカルカラーに富む表現が見どころです。三都の日本画を擁する住友コレクションを通じて、住友と各地域の画家との交流について紹介するとともに、明治・大正・昭和の日本画壇を横断的に眺め、地域に根差した日本画の魅力とその多様性をご覧いただきます。
- イベント情報
- 詳しすぎる作品解説「上島鳳山《十二ヶ月美人》徹底鑑賞」(要事前申込・要観覧券)
▶3月26日(土) 14:00~15:30
[登壇者]田所泰氏(実践女子大学香雪記念資料館学芸員)、古川咲氏(共立女子大学大学院博士後期課程)、椎野晃史(当館学芸員)
「日本絵画の修復〈アートwithシリーズ〉」(要事前申込・要聴講料)
▶4月15日(金) 18:00~19:00
[講師]半田昌規氏(国宝修理装▶師連盟副理事長、半田九清堂代表取締役社長)
[聴講料]500円 ※展覧会をご覧になる場合は別途観覧料が必要になります。
座談会「トライアングルトーク 大阪・京都・東京の日本画」(要事前申込・要観覧券)
▶4月29日(金・祝) 14:00~16:00
[登壇者]橋爪節也氏(大阪大学総合学術博物館教授)、中野慎之氏(文化庁文化財第一課絵画部門 文化財調査官)、野地耕一郎(当館長)、椎野晃史(当館学芸員)
ギャラリートーク (要観覧券)
▶4月9日(土)、23日(土) 各回14:00~15:00
スライドトーク (要観覧券)
▶会期中の日曜日 各回14:00~14:30
※各プログラムの詳細、お申込みについては当館ウェブサイトをご覧ください。
- 展示替え情報
- ●会期中展示替えがあります。
- ホームページ
- https://sen-oku.or.jp/program/20220319_nihongatriangle/
- 展覧会問合せ先
- 050-5541-8600(ハローダイヤル)