日本初となるダミアン・ハーストの大規模個展、2022年春に開催
桜を描いた大型の絵画作品24点によるダイナミックな展示
イギリスを代表する現代作家であるダミアン・ハーストは、30年以上にわたるキャリアの中で、絵画、彫刻、インスタレーションと様々な手法を用い、芸術、宗教、科学、そして生や死といったテーマを深く考察してきました。最新作である色彩豊かでダイナミックな〈桜〉のシリーズは、儚(はかな)くも鮮やかに咲き誇る桜並木の下に身を置いた時のように、私たちを幻想的な世界に誘います。
「〈桜〉のシリーズは美と生と死についての作品です。」――――ダミアン・ハースト
[本展はパリのカルティエ現代美術財団で2021年7月6日から2022年1月2日まで開催された同展覧会の国際巡回展です。]