タイトル等
光ミュージアム所蔵
美を競う 肉筆浮世絵の世界
会場
高崎市タワー美術館
会期
2022-01-29~2022-03-21
*新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、会期等が変更になる可能性があります。
最新情報は当館ホームページをご確認ください。
休催日
月曜日(3月21日は開館)、2月24日 *会期中の休館日/1月31日、2月7日・14日・21日・24日・28日、3月7日・14日
開催時間
午前10時~午後6時
金曜日のみ午前10時~午後8時(入館はいずれも閉館30分前まで)
観覧料
一般600(500)円 大高生300(250)円
*( )内は、20名以上の団体割引料金
*インターネット割引券ご提示で2名様まで団体料金でご覧いただけます。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名は無料。受付で手帳をご提示ください。
*65歳以上の方、中学生以下は無料。
受付で身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、保険証、学生証等)をご提示ください。
主催者
高崎市タワー美術館
協賛・協力等
特別協力 光ミュージアム
監 修 鈴木浩平(美術史家)、故・永田生慈(美術史家・北斎研究家)
後 援 高崎市教育委員会、朝日新聞社前橋総局、産経新聞前橋支局、上毛新聞社、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞社新聞前橋支局、群馬テレビ、J:COM群馬、FM GUNMA、ラジオ高崎
企画協力 アートシステム
概要
江戸の浮世絵といえば、歌麿の美人画や広重の名所絵など、色鮮やかな多色摺木版画の錦絵を思い浮かべるかも知れませんが、これら浮世絵の大半を占めるのは、大量に生産された木版画であり、これとは別に絵師が絹本や紙本に直接描いた一点物の肉筆浮世絵が存在します。肉筆浮世絵は、絵師が自身で絵筆をとって制作する絵画作品です。彫師や摺師等の工程を経た木版画と異なり、衣装の文様や襞など、絵師がその技量を発揮して描くため、筆致が鮮明なだけではなく、その個性もはっきりと表われ、その芸術性は国内外を問わずに高く評価されています。
本展覧会では、岐阜県高山市の光ミュージアムが所蔵する肉筆浮世絵約420点のなかから厳選された111点の優品で肉筆浮世絵の世界を紹介します。絵師たちの精緻な筆致、粋な表現をお見逃しなく。
イベント情報
※時間になりましたら受付にお集まりください
学芸員による作品解説
(定員10名、当日開始30分前に整理券配布、要観覧料)
●1月29日(土)、2月13日(日)、3月6日(日)・19日(土)午後2時~
●2月25日(金)、3月11日(金)午後6時~
展示替え情報
※会期中に一部展示替えがあります。
ホームページ
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014021900025/
会場住所
〒370-0841
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
交通案内
JR高崎駅東口から徒歩2分(駅とデッキで直通)
関越自動車道 高崎インターから自動車で約20分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014021900025/
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
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