タイトル等
写実(リアル)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと
会場
久留米市美術館
会期
2023-02-11~2023-04-02
休催日
月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は開館)
開催時間
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
概要
西洋由来の写実表現が日本にもたらされるよりも前、鎌倉時代の仏像や江戸期の自在置物など、日本にも固有の写実がありました。その表現方法や感性は、時代とともに西洋的な写実表現とまじりあいながら現代の作家にも受け継がれています。本展では、高橋由一の油彩画、松本喜三郎らの生人形を導入として、現在活躍中の作家を紹介します。西洋の文脈ではとらえきれない日本の「写実」がいかなるものなのか、どのようにして生まれたのか、その手掛かりを探ります。
会場住所
〒839-0862
福岡県久留米市野中町1015(石橋文化センター内)
交通案内
福岡空港より西鉄久留米駅まで西鉄高速バスで約50分(文化センター前下車)
JR博多駅よりJR久留米駅まで新幹線で20分(快速で40分)
西鉄福岡(天神)駅より西鉄久留米駅まで特急で30分、急行で40分
JR久留米駅より西鉄バスで15分、西鉄久留米より約5分(文化センター前下車)
久留米インターより約10分(石橋文化センター内に有料駐車場あり)
ホームページ
https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/
福岡県久留米市野中町1015(石橋文化センター内)
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