- タイトル等
あたらしい劉生、お披露目です。
- 会場
- 京都国立近代美術館
- 会期
- 2022-01-29~2022-03-06
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休館日・開館時間等が変更となる場合があります。
ご来館前に当館ホームページ等で最新情報をご確認ください。
- 休催日
- 月曜日
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
(金、土曜日は午後8時まで)
※入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般 当日1,500円 前売・団体1,300円
大学生 当日1,100円 前売・団体900円
高校生 当日600円 前売・団体400円
前売特別券 ペアチケット2枚2,200円
チケットの詳細は美術館ホームページをご覧ください。
*団体は20名以上。前売券は12月1日(水)~1月28日(金)までの販売*中学生以下、心身に障がいのある方と付添者1名、母子家庭・父子家庭の世帯員の方は無料(要証明)*本料金でコレクション展もご覧いただけます
【チケット販売場所】
美術館ホームページ(オンラインチケット)、チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、イープラス、美術館ミュージアムショップ(前売券のみ)、美術館窓口(当日券のみ)ほか
- 主催者
- 京都国立近代美術館、毎日新聞社、京都新聞、NHK京都放送局
- 協賛・協力等
- beyond2020
- 概要
麗子も写実もデロリも
画業を一望する大コレクション
京都国立近代美術館は2021年3月、日本の近代美術を代表する画家・岸田劉生(1891-1929)の作品42点を一括収蔵いたしました。これにより当館所蔵の劉生作品は油絵24点、水彩画6点、日本画9点を含む約50点となりました。点数が充実しただけではありません。初期から晩年までの画風の流れをたどることができる上、自画像・肖像画・宗教画・風景画・静物画・風俗画(芝居絵)といった各領域を網羅し、版画や彫刻をも含めた劉生の創作活動全体を展望できる内容となりました。
新収蔵を記念して開催する本展は、当館所蔵の劉生作品を全て公開するとともに、旧蔵者であった森村義行とその弟の松方三郎や、劉生の最大の支援者だった芝川照吉にも着目し、劉生の顕彰におけるコレクションの役割を振り返ります。
- ホームページ
- https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2021/445.html