タイトル等
フランス19世紀絵画展
コロー、モネ、ルノワール―ロマン派から印象派へ
会場
北海道立函館美術館
会期
2004-04-11~2004-05-16
休催日
月曜日(ただし5月3日の祝日は開館)、5月6日(木)
開催時間
午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
観覧料
一般1,000(800)円、高大生600(450)円、小中生300(200)円
※( )内は前売りおよび10名以上の団体料金
主催者
北海道立函館美術館、北海道新聞社、フランス19世紀絵画展実行委員会
概要
19世紀のフランスは、フランス革命の余燼を残したナポレオン帝政時代で幕を開け、王政復古、七月革命、普仏戦争といった政治的変動が続く一方、産業革命による工業化、鉄道など近代技術の発展による生活様式の変化など、大きな社会の変化がありました。それらは同時代の画家たちにも大きな影響を与え、さまざまな絵画の流れが生まれるとともに、多くの巨匠たちがその個性を競いあって絵画の黄金時代を築き上げました。
本展は、ボルドー、リール、ナンシー、レンヌ、トゥールといったフランス各地の美術館から多彩な作品を選りすぐり、新古典主義、ロマン派、バルビゾン派、写実主義を経て、印象派や世紀末絵画へといたるフランス19世紀絵画の流れを紹介するものです。ロマン派の巨匠ドラクロワ、バルビゾン派の詩人画家コロー、写実派の巨人クルーベ、そして印象派のモネやルノワールのほか、ゴッホ、ルドン、スーラ、ボナールなど、まさにきら星のごとく天才画家を輩出した19世紀フランスの名宝とも言うべき絵画の数々をお楽しみください。
ホームページ
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hbj
展覧会問合せ先
函館美術館 Tel.0138-56-6311
会場住所
〒040-0001
北海道函館市五稜郭町37-6
交通案内
市電
「函館駅前」から 湯の川方面乗車
「五稜郭公園前」下車 徒歩7分

バス
「函館駅前」から 函館バス5-1、6-2、50、59、60、105系統、106ループ27、130系統乗車
「五稜郭公園入口」下車 徒歩3分

タクシー
JR函館駅より 約10分
函館空港より 約20分

※当館ご利用の方は駐車場料金が2時間まで無料になります。
ホームページ
https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/hbj
北海道函館市五稜郭町37-6
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